ウエットタイプのバンドエイドの問題点 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

数社が販売しているようですが、一般名として“ウエットタイプのバンドエイド”と勝手に呼んでおります。

 

 

説明書が添付されていますが、 理解して実行 できる人は少ないと思います。

 

 

放って置いても治る傷を、より綺麗に治そうという趣旨で造られていますので、原則を守らなければ、この製品の存在意義がなくなります。

 

 

よく見かける例としては、傷がしっかり洗ってない、テープで寄せた方がベターな傷の上に張ってある場合など、まずは診せてくれればいいのに、と思うことがしばしばあります。

 

 

貼った状態で来られた場合、外見上、上手くいっているように見えても、診せてもらわないと始まりませんので一度剥がすことになります。

 

 

本当に上手くいっている場合は剥がさない方が良いので、もったいない気がします。

 

 

悩ましい製品ではありますが絶大な効果を発揮することもあります。

 

 

指先の怪我で骨が見えそうなくらい重症であっても、上手く管理すると見事にリモデリングできることを経験しています。