My Life with WALKMAN | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

学生時代にポータブル・カセットテープレコーダーを買って、(もう時効だと思いますが)愛知県文化講堂で行われた某フォーク・グループのコンサートを盗録したことがあります。

 

 

この大きめの弁当箱サイズのレコーダーを使ってエアチェック(懐かしい響き!)した曲の中にあったSeekersの“  I'll never find another you”がその後の人生を運命的に変えたのです(詳細略)。

 

 

社会人になった頃、SONYから出たマイク(モノラル)内臓ラジカセを買って、新婚時代を過ごした後、ZILBAPとかいうステレオ大型ラジカセ、次にコンポ-ネントステレオというお決まりのコースを辿りました。

 

 

WALKMANのような小型のプレーヤーが必要となったのは待合室用のBGM を流すためでしたが、あるロックバンドのライブを収録するためにレコーディングWALKMANも手に入れました。

 

 

これはかなりの優れものでしたが、これが壊れるのとICレコーダーの登場とほぼ同じタイミングでした。

 

 

写真左のWALKMANは初期の物とは異なり、カセットケースに限りなく近いサイズまで小型化されたものです。

 

 

我々のところではBGM用にCDが用いられるようになり退場となりました(その後のBGMPanasonicのD・dockというハード・ディスク記録型のプレーヤーを使用)。

 

 

写真右は先日買ったばかりのWALKMANですが、取材旅行で博多に向かう新幹線内で楽しめそうです。(続く)