第2回 青春グラフィティコンサート のオープニングに森田 貢氏が登場し“マイペース”時代に大ヒットさせた「東京」 を歌いました。
東京生まれの人は、どう思うかは分かりませんが、地方の人間はあのテンポで「花の都ぉ~・・・」とやられると、何かじっとしていられない心境 になります。
結果的に「一極集中促進キャンペーンソング」の役割を果たしているように思えます。
冒頭の写真は、この歌が発表された6年前の浅草仲見世です。
地下鉄東西線が全開通した頃です。まるで戦前みたいですね。