3月8日は全国的に霧の朝でした。
かねがね、霧の風景を撮ってみたいと思っていましたので、
カメラを持って出勤しました。
仕事場までは徒歩10分。
途中、池のほとりを歩き、芝生の公園を斜めに抜けます。
手前にある好みの被写体に集中すれば、雑然とした背景は勝手に飛んでくれます。
彩度は落ち、やや水墨画っぽくなりますが、普段と全く異なるメルヘンの世界が出現します。
親父ギャグで申し訳ありませんが・・・・ 朝と言えば
「きみの朝」
by 岸田智史