写真は昭和10年頃の名古屋市立第一高等女学校の校舎
当時の放課後風景(母が撮影)
<本文とは関係ありません>
「
いじめ」に関する議論は大いに結構。
昔に比べ想像を絶するレベルなので徹底的にやるのがよい。
大人社会が良い見本を示せない限り、学校社会も良くならないという結論に落ち着くはずだ。
マスコミの対応は完全にペケ。
自殺の記事は5cm×5cm程度で充分。テレビのワイドショーで葬式中継なんか絶対にやってはならない。(何処からか指示が出ており、ワザと濃密にやっている?)
詳細に報道すればするほど、自殺予備軍の背中を押すことになる。
中学校生活なんて済んでしまえば「屁」みたいなもの。
残りの人生の長さを意識できないことが現代っ子の弱点。
自殺を決行する段階では「頭が狂ってしまっている」ので親以外が責任ある対応を取れるはずもない。
親が守らんで誰が守るというのだ。親が最後の一線の責任を学校に求めて何になる。
死んでしまった生徒には悪いが、今後、犠牲者を出さない最良の方法は、校長が全校集会で命の大切さを長々と述べるより、「死ぬ奴はアホだ」とひとこと言えばよい。
「いじめ議論」と「自殺防止」とは全く次元が別。
市長までしゃしゃり出てきてどうしようというのだ。
以上、言いたくても言えない人の分も含め、誤解を恐れつつ述べた。
参考リンク記事
http://www.ijime.bizshin.com/teigen/index.html