311パニックと自分自身のエイジングと重なったせいか、不眠症に落っこちたことがあります。我が身に降りかかり、しっかり勉強した結果分かったことは 1.金がかからず 2.苦痛(体に悪影響)、無理がなく 3.長く効果が期待できる、自分にあった方法を編み出すことです。
Meijiからは一銭も貰っていませんが、「チョコレート効果CACAO86%」を推薦します。余計な添加物もなく、甘さ控えめなのがGoodです。何故「86%」を選んだかというと、「95%」は口に入れたとき、煙い感じがするし、「72%」では並みのチョコレートと大差ないようです。
食べ方ですが、必須アミノ酸であるトリプトファン→セロトニン→メラトニン→good sleepとイメージし、「睡眠物質を増やすのだ」と暗示をかけ昼食時に1個食べます。夜に備えての前投薬、睡眠薬(プラセボ効果?)と捉えています。
行きつけのスーパーの店員に「86%」が並んでいないことを指摘したところ、奥から出して来ましたので大箱ごと買いました。店員には今後の高齢化社会には必須なアイテムだから、常に置いておくように伝えたのですが、実行されていないようです。
上手くまとめてあります
http://anrakumakiko.com/measures-of-insomnia/
引用
①睡眠を促す食品を摂る
トリプトファンを含む食品を摂る!
これは脳内物質セロトニンの材料になります。
セロトニンは生体リズムを整えてくれる物質です。
セロトニンが不足すると体内時計が狂ってメラトニン(眠りに着くホルモン)も合成しにくくなります。
トリプトファンという物質はこんな食品に含まれます♬
豆乳、大豆、納豆、豆類、お米、バナナ、パイナップル、アボカド、緑黄色野菜赤身の魚、豚肉、チーズ、アーモンド、ひまわりの種、おそばなどです。
植物性(野菜や豆)の方が体内に吸収しやすいです。
偏らずにまんべんなく、とりいれてみてください。
サプリメントもありますが、過剰摂取が心配なので私は試していません。
試す方は上限量をきちんと守り、自身の体をよく観察しながら摂りいれてくださいね。