『 大倭歌聖(やまとうたのひじり) 柿本人麿の真実 』 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever



7月11日の当ブログで御案内しました『柿本人麿の真実』(INNER CIRCLE TEXT EDITION)が、いよいよ印刷開始の運びと成りました。ファンの反応も上々のようです。問題は制作部数です。たくさん刷れば単価は安くなりますが、今までの3書でウン十万円分、既に在庫を抱え込み大変なんです。もともと利潤を得るためにやっているわけではありません。気に入った米田氏の説をスマートな本にすることと、その説を拡めることが趣味なんです。制作実費が決まりましたら当ブログとホームページでアナウンスしますので御確認の上お求めいただきます。既にコメントをいただきました方々を含め、従来どおりの方法(振込用紙使用)でお願いします。




http://abandjc-press.com/content23/index.shtml







最新刊で米田氏は、理系が分析すると「そこまでやるか!」と思えるほどの鋭さで「万葉、古今、新古今、百人一首、源氏」に迫っております。






311を境に従来の支配層の発信する情報の嘘っぽさに満足が得られない人が増えております。米田建築史学シリーズは、そのような人たちの期待に充分応えられる存在であると考えます。





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