糸島半島(福岡県)の付け根の西側に「神在」があります。
九州王朝時代、墓地公園である吉野ヶ里に在った卑弥呼の墓をそこへ移し、伊勢神宮が出来ました。
九州王朝を乗っ取った勢力は、地理・歴史を改竄するにあたり、長谷寺→室生寺→伊勢神宮のラインを整えようとして若狭へ遷宮したのが元伊勢の籠神社です。
しかし、若狭に伊勢神宮があると、九州時代の相互の位置関係とは違いすぎる等、不都合が生じたため、現在の伊勢へ再び遷宮したと考えられます。因みに、糸島半島にある夫婦岩のほうが元祖なのです。
地図を見てお分かりのように、こんなに狭いエリアなのに鳥居のマークが7つもあります。現在の伊勢神宮も、お社(やしろ)の集合体ですので、この一帯が倭国の伊勢神宮だったと考えます。倭国長谷寺跡探索の際、現在の善正寺、万福寺を(長谷寺の)鐘楼、経蔵と比定したのと同じ理屈です。
神在へは是非行って自転車で全てのお社を巡りたいと思います。
神在神社
http://lunabura.exblog.jp/17562963/
「こころ旅」の火野正平さん、先に巡って放映してくれないかなー
こころ旅
http://www.nhk.or.jp/kokorotabi/