財津和夫がやってきた | 民営文化センター

民営文化センター

民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever


















http://ameblo.jp/wowowcat/entry-11987079343.html


 


財津和夫の「LIVETALK 2015」が我が町にやってきました。観客の年齢層は思っていたよりやや若く、女性が多く元気だったのが印象的でした。財津和夫の曲は日常の何気ない出来事や物事を細やかに描写していること、ひとつの音符に丁寧に一文字づつ載せているため、詩が聞き取りやすく、素直にイメージが伝わります。エンディングは「夢中さ君に」でしたが、ビートルズの「Back in the USSR」がモチーフかなと思いました。


 


https://www.youtube.com/watch?v=yFa6czilRNU


 


https://www.youtube.com/watch?v=lUDqMQ-uGUM


 


ますますのご活躍を


 



 


以前、「財津氏は博多っ子ですので、古代の北部九州を知っていただくために、米田氏の著作を差し上げるべく楽屋を訪れるかどうか思案中です」と書きましたが、実際訪れることは無く、以下のコメントをつけて『続 法隆寺は移築された』を受付に届けました。


 


チューリップの歴史を語る場合、皆さんが“博多(いなか)から東京へ”という表現をされますが、大和朝廷以前は太宰府が首都だったのです。もっと胸を張るべきだと思い特製の手作り本を差し上げます。歴史がお好きかどうかわかりませんが、驚くべき内容をお楽しみください。趣味で本を編集しております。もし興味がおありでしたら、他の2冊もお送りできます。


 


献本の難しさは理解しておりますが、いつか体験を書こうと思います。