an anthology -5ページ目

いち+いち

答えが2だと知ってる1+1じゃつまらない

答えは2だと限らずに1+1を歪ませる

答えなんてなんでもいい
誰かが勝手に決めた答えを無視してさ

自分自身を縛る肯定を好きな色へと塗り替えちゃえば

皇帝名乗るペンギン跪かせることだって
可能かも

スマートな生き方なんかつまらない

1-1の答えを0にしちゃったら昨日の否定さ
1-1の答えを3歩進める答えに変えたら
笑えるかもよ

踏み出す一歩を惑わす否定をプラスと説いて蹴り飛ばせ

答えは仮説さ

誰かが勝手に解いた答えを鵜呑みにしたら
現実を交えた解答にはペケを食う

1たす1の答えは何でも良いさ

納得できるか出来ないか

答えは仮説さ

自分自身の解答出せたらそれでいい

名前無き優しさ

「悲しそうな目をしている」
そんな言葉で抱き寄せた
泣かないと決めていたのに
こんな簡単に心揺らぐなんて…
アナタにまた弱さを見せた

理不尽な毎日に一人泣く夜に
流れるTVは純愛を謳う…

こんな時は駆けつけてくれるヒーロー
手を伸ばした携帯にアナタは出ない

強くなりたいと泣いたとき
頼ってしまうアナタの優しさを
愛って言うのかな

「がんばれ」なんて言ってはくれない
それが当たり前だと言うから

落ち込めば「大丈夫だよ」って
不意にそんな事言うから卑怯だね


求めだしたらきりがない
だからアナタ以外にはしないと決めた

拒んだ優しさに触れたとき自分の無力が悔しくて

恋しくなるアナタの優しさを
愛って名付けてみたくなる

生きてみるか

意地っ張りな自分
独りで生きていける
強がりな自分
なんでも独りで出来る

そうして僕は生きてきた

ふとした瞬間借りた手

無理に拒んだ優しさに触れたとき

独りで生きようとすることの
つまらなさを知る

憤りの先で何気ない笑顔に出会った時

一人で生きて行こうとしてる
寂しさを知る

建て前が面倒です
無理して笑ってると疲れます

上っ面ばかりの僕ですけど

やっぱり誰かと笑ってたら幸せで
一日励みにしてられる

やな事ばかりの毎日だけど

やな事ばかりじゃない明日もある

昨日の誰かの優しさを糧にして
笑顔になれる明日に期待して

何があるかわからぬ今日を面倒がらずに生きてみる


不器用なりに



生きてみる

涙の語り

結果じゃないから
なんて

それは戦ってもいない誰かからの慰め

順位争いの中で負けた瞬間に
譲れない何かが僕のハートに燻った

only oneだからno.1
二位じゃダメなのかって聞かれたら
即答
一位じゃないとダメなんですって言い切るよ

涙が語る「思い」
悔しさが進ませる「次」

No.1だからonly one

終われない
ハートにあるんだ燃やせるモノが

まだまだ行こう
燻るハートが熱いから

いつか涙が語る「勝ち」を

みんなで分かつその時まで…

KANJO-RON

いつからだろう
僕は誰かの価値観で生きている

あれがダメとか
これは無理とか

僕の感情とはどこで入れ違ったのかな

人とはぐれて怒られたあの時か
前習えの行列乱したあの時か

これが正解だとか
あれは負け組だとか

誰かの価値観が僕の価値観を否定する

正義と悪は法律上
そんなの警察にでもやらせておいてさ

自分の思った事に否定をしない

ダメなものがなんなのかとか
おかしい事がなんなのかとか
そんなんじゃないでしょ?
感情論さ

コピーがはびこる世界の中で
コピーを目指して生きるならそれもまた…

空気を乱して怒られたなら
君は君の価値で生きてける
空気なるもの読んで生きてかないでさ

バランスボールでサッカーしよう

怒られたって笑って反省すれば
また一つ
楽しい事が思いつく

そんなに自分の感情殺しちゃダメだよ

自分の価値観は
自分のものさ

そんなに無理して合わせる事もないでしょう?