an anthology -3ページ目

泣けばいい次の為に

求めた結果に裏切られたね
ヘコんで
悔しくて
虚しくて
ミキサーの中身みたいな感情
訳の分からない雫が頬を伝う

求めたモノは嘘じゃない
求めたモノに妥協はない
求められたモノが見えてなかった
求められたモノは見ようとしてなかった

負けず嫌いに流れた「涙」
みっともなくなんかないさ
それが本気だったという「証」

まだまだやれる。まだやれる。

負けんじゃねーよ

求めた結果に裏切られたら
また来る次でやり返す

仮に求めた結果で満足出来るほど
野暮な君でもないだろう?

負けず嫌いに流れた「涙」
みっともなくなんかないさ
それは本気だったという「証」

ほら早く涙を拭いに行ってきな
今の涙は次への糧

まだまだやれる。まだいける

また来る次
負けてそのままなんてあり得ない

いつか...イツカ,,,

明確なものじゃない

確実なものではもっとない

けれど

イツカクルッテワカッテタ


いつだって無意識に

大事なんだと思ってるのに

向き合う鬱陶しさを都合よく


そう

いつかって言葉で遠ざけるんだ


馬鹿だよね…

失ってからじゃ遅いのに…


ワカッテたハズナノニ


君はもう居ないんだ

途絶えた糸を手繰っても思いでだけしか寄せられない


怖かった

君が居ないなんて想像が

きっと涙になるから逃げてただけ


ずっとそばに居てくれよって約束

そんな不確実な約束抱えるだけで精一杯


いつかいつかの騙し合い

いつかいつかの糸の先

君の思いで残っただけ…

ユニセックス

こうあるべきだ
こうしなきゃダメ
そうして生きてきた中でPRIDEが強さになった

「無理しなくていいよ」
「泣きたい時は泣きなよ」
そんな教えで育った君は芯を入れ忘れた色鉛筆

赤でも青でも黒でも白でも好きな色になれるけど
結局中身空っぽ
使われるだけ使われて削られる

おんなじ顔があふれてる
男も女も髪を染め
女も男も化粧仮面

「男なら泣くんじゃねーよ」
「女ならおしとやかにするもんだ」

こんな時代じゃない事言えば今は避難のマト
けれど
そこに見い出す生き方が一色だけの個性になる

みんなホントはそれぞれ違った色鉛筆

信じる道が自分を語れる色になる
芯ある鉛筆で描く夢に色がつく

こうあるべき
こうしなきゃダメ
それいいんだ
そうして生きてく中で自分自身が出来上がる

real

こんなに空が青いのに
世間はみんなスマホ に夢中

こんなに風が爽やかなのに
世間はどいつもこいつも空調完備の部屋の中

こんなに世界は広いのに
世間はバーチャル世界に住み着いた

心の叫びが行方をくらましナイフに転職してさ
ブラウン管で暴れてる

楽しい事だらけの家の外
犬に追っかけられたり
何もないのに躓いたり
タバコ一本見知らぬ人からもらえたり

REALはこんなにリアルな温度が溢れているのに
世間は温度を持たない活字に体温下げれ
笑顔も涙も嘘だらけ

5インチ程度の画面がたとえどんな世界を作っても
お腹は減る

カップ麺も美味しいけど
僕は愛した人と美味しいものを食べに行きたいな
温度が持ってる愛情感じて
空の下でのランチがいい

形の残らぬ世界に時間を食べられ
形も残せぬ世界にmoneyを囓られ

扇風機の遊び方も知らない世界じゃ
真夏の夜はさめざめしくて切ないね

午前4時の蝉の声
朝陽を呼んで空を焼く

REALはこんなにリアルな温度で溢れているよ
笑いあり涙あり
レアなアイテムなんかは無いけれど
ホントに大事なモノはコッチにあるよ

スマホを握るその前に
僕の手を握ってくれたら
色んな世界へ連れて行こう

REALな世界はめんどくさくてうっとおしい
だから繋がる気持ちが温度を持つんだ

REALで行こうよ
巡る季節の風を受け止めようよ

スマホを握るその前に
僕の手を握ってくれたら
君の心に翼をあげる

言葉の虹

最後の言葉はあれでいい
サヨナラじゃない気がしたから

自分自身への誓いにも似た励ましと激

次また会えた時に合わせる顔を作るため

「頑張れよ!」

約束ではないけど
君と繋がる一つと言葉が
世界をつなぐ空に似て

いつか努力という虹が僕らを再開させてくれたりするかもね

だから

今は
これからは
ここからは

「頑張ろう」

無力な自分に落ち込む時も
ミスばかりの毎日も

俺も頑張っているからさ

最後に交わした言葉の強さを証明するため

「頑張れよ!」

またいつかの再開まで

「頑張れよ!」