an anthology -2ページ目

あの街が過ぎていく

君を傷つけるくらいなら
自分が傷つけばいいって思ってた

そんな綺麗事で打ちのめされた心が余裕を無くして過去にすがる
たらればなんかに逃げ道探して今に迷う

君の笑顔はもう僕を見つけてくれない
僕がどんなに馬鹿をしたって
君へどんなに思いを言葉にしても
君の笑顔はもう僕を探してはくれないね

ほんとは君が一番傷付いて
ほんとは君が一番辛いのに

僕は僕が傷付いたなんて悲劇を演じてた

君を傷つけるくらいなら
自分が傷つけばいいって思ってた

それも結局
君を傷付け苦しめたんだ

人は結局
自分本位で言い訳と責任を何かに押し付ける

君の笑顔が僕を見なくなったわけじゃ無いんだね
僕が君をちゃんと見れなくなっただけ

車窓の向こう
今日も君と出会ったあの街が過ぎて行く

憂鬱な明日

ねぇ?
最近辛そうだよね
ねぇ?
最近笑顔が減ったよね

立ち止まる理由が僕には分かるよ
迷ってる気持ちも僕には分かるよ

失敗の数を数えてへこんでないで
出来ないことだけ数えて嫌になる前に

ねぇ?
笑いなよ
ねぇ?
笑顔を見せてよ

僕は君の笑った口元が好きなんだ

大丈夫。

君の成長ちゃんと見えてるよ
君の頑張りちゃんと見ているよ

失敗の先に涙があったら
いくらでもその涙止めるの手伝うからさ

君には憂鬱な明日でも

君の笑顔を楽しみに
僕は明日を待ってるよ

冷めた瞳の避け方探すより…

久々な敗北感
完全なる劣等感

優しさも忘れるね…

逃げ出したくもなる
投げ出したくもなる

けど

これでいいと言い聞かす

自分が出来る奴であることなかれと意識する

冷め切った瞳に見つめられ
ハートが逃げ道探し出すけど

明日じゃない
もっともっともっともっと遠くの明日へ
気丈に気持ちをもって行く

大丈夫
いつもの遅咲きもう慣れてるはず

冷め切った瞳の避け方探すより
折れない心を加熱させ
負けねー気持ちで相討ちさせる

久々な敗北感
完全なる劣等感

それでも人をしたに見るよりよっぽどマシ

自分が出来る奴であることなかれと意識して

明日じゃない
もっともっともっともっと遠くの明日へ
気丈に気持ちをもって行く

頑張れって言ってくれたあの人に
君ならやれると言ってくれたあの人に
いつか胸張り挨拶したいから…

本気の嘘

嘘から始まるホントもあっていい
嘘も突き通さなけりゃ嘘になる

だったら本気で嘘をホントに変えるだけ

失った過去への嘘ならただの嘘
未だ見えない未来へ嘘ならホントに出来る

テキトー上等
嘘八百
それは結局君次第

嘘で誤魔化すだけなら本音を言って嫌われな
嘘で取り繕うなら今は嘘でも後から本気でホントに変えるだけ

嘘から始まるホントもあっていい
本当がホントかどうかも分からない

だったら嘘から始まるホントでいいよ

見栄をはるなら
意地もはれ

嘘に泣くなら本気でホントに変えてこい

ご苦労さまと言われた貴女の様に

振り返れる思い出は
そんなに多くはないけれど
思い出はいつでも貴方の優しさ瞼の裏に映し出す

苦労はしても楽はしない
人の為に働いて
誰かの為に自分を費やし生きていた

貴方みたいになれるかどうかは分からない
それでも僕は貴方の様に在りたいと
涙を拭い思ったよ

誰かの為に…

全ての人には出来なくても
手を伸ばせば届くその人に
他人の損は自分の損だと言い聞かせ

貴方の様に生きていこう