のぐ母娘個展…からのetc。 | Feel ★ROCK★

のぐ母娘個展…からのetc。


1月15日、のぐからメールがあった。



え〜〜⁉️⁉️

もっと早くに連絡くれれば、仕事を休まずに予定立てられたのに…

まったく、のぐはいつもギリギリなんだから‼️

そんな突然、無理だよ😅💢‼️


…と思いつつも、


のぐの「親子」の個展を見に行けるのは…

元気な “おばさん” に会えるのは…

これが最後の機会になるかもしれない😞


これは最優先事項として、時間を作ろう‼️‼️

っと、冷静になって思い直した。



残念ながら、いっことは都合が合わなかったンだけど、

私を通して、のぐ母作品に触れる機会が多かったお姉ちゃんも、「あたしも行きたい」とゆ〜ので、

現地待ち合わせで行ってきた。


いや〜〜

本当、懐かしい😭‼️

ホッと安心する「癒し」の空閑キラキラキラキラキラキラ


のぐの生家の、「のぐの部屋」にいる感覚を久しぶりに感じたよ。



のぐ母の作品は、誰が見てもかわいい🩷とは感じるものではあるだろう。

でも、私みたいにノスタルジーに駆られる人は、多分、そんなにいない。
(歴史が違うから当たり前だけど)


椅子から立ち上がる時とか、杖が必要になったようだけど、相変わらず、柔らかくて優しいオーラをまとっている元気なおばさんに会えたのが嬉しかった😭❤️

この↑時、のぐに言われて思い出したんだけど、

以前、のぐ親娘の個展をサポートしたことあったんだよね〜


言われるまでスッカリ忘れてたけど、記録に残ってるわ⬇︎⬇︎

2009年9月

https://ameblo.jp/wpa0170/entry-10333549364.html


Feel★ROCK★を立ち上げる前… 

確か、2005年前後頃に、

清里でやった親娘展には、雄ちゃんと名古屋の旅行がてら立ち寄ったんだけど、

そっちの記憶の方が強いや。



のぐ母娘とは歴史が長い分、思い出も多く、想いも深いので語りだすと止まらなくなる。

(実際、あっちこっちと脱線しつつ、やたら長い文章になっちゃったから、ほぼデリート‼️)



ただこれだけ…



もしかしたら、大人になって改善されたとこもあるかもしれないけど、

昔ののぐは、

時間にルーズで、待ち合わせ時間に来た試しがなかったり、

何冊かあった交換日記は、いつものぐのところで堰き止められてたり、

好きになる人が被ったり…


っと、

のぐにはイライラすることも多かったけど、

それでも、子供の頃は、いっこに並ぶ「親友」だと思っていたから、いちいち気にも留まらなかった。


でも、

一つ一つの出来事をスルー出来なくなっていったのは、

のぐの結婚式が境目かな…


親友だと思っていたのはこっちばかりで、

あっちは、私(&いっこ)のことなんて、何とも思っていなかったんだ‼️…と感じるようになった。


それなら、のぐの言動に苛立つこと自体無意味だし、

のぐと会おうとする行為も有難迷惑なんだろう…


っと、

拗ねるように、私はのぐと距離を置くようになっていった。(こっちからの連絡を絶った途端、一気に距離が開いた。やっぱり私の独りよがりだったんだなぁ〜と思ったよ)



でも今回、10年以上振りに再会してみたら、

ただただ、「久しぶりに会えて嬉しい❣️」の気持ちだけだった。



のぐは、

目の前の友人より、遥か彼方を見ている人…


それを受け入れてあげれるようになったのだと思う。



そして、

そう思えたのは、多分、かすみ先生のおかげ。



実は先生、

かなりのぐと被るところがあるのだ😂


私は(多分いっこも)のぐで耐性が出来ているので、

先生が何かやらしても、「憤り」とゆうものを感じない。


むしろ、

“めっちゃのぐと被る❗️これってアーティストの特性だったのかぁ〜😳ビックリマークビックリマーク

(何かが突出している分、何かが劣っている)

っと、感心すらしちゃう😆



かすみ先生も、

人を愛し、生徒を大事にする優しい人。


でも、

少なくとも先生の目に私は映ってはいないだろうな〜


先生にもごく数人の“スペシャル”はいるだろうが、

殆どの人が、本当の意味で視野に入っていない。


のぐと同じで、

遥か遠くの、違う世界を見ている人だから。


でも、それでいい。

それでこそ、憧れを抱ける対象になりえる✨✨


私なんかと同じじゃ、逆に冷める⤵︎⤵︎

良くも悪くも特異で、

かつ、孤高の人でいてくれなくちゃキラキラキラキラキラキラ



そして…


今まで考えたこともないけど、

のぐも、“そっち側” の人だったんだなぁ〜



かすみ先生と出会って、

本当の意味でのぐを理解してあげられるようになった気がする。




のぐも私も、「過去」しか共通点がない人に割く時間も余裕もない者同士だから…


これからも、交われる機会はもうあまりないかもしれない。



それでも、

私はのぐが生み出す作品は大好きだし、


「のぐちようこ」としての存在と活動を誇りに思う気持ちもある。



だから、

これからも私のことを思い出し、

声をかけてくれることがあれば、

応援を兼ねてのぐに会いに行くこともあるだろう。


私達は、それでいいんだ…


今回、静かにそう悟った。




のぐに関する過去記事⬇︎


2012年5月

https://ameblo.jp/wpa0170/entry-11259998685.html


2012年12月

https://ameblo.jp/wpa0170/entry-11420977280.html


2013年11月

https://ameblo.jp/wpa0170/entry-11713005931.html


おとなになって(特にそれぞれが結婚して)、

「のぐと会う時」=いっこと私がのぐの都合に合わせてあげる…

ってことがほとんどだった。



来年の発表会、

いっこと私の二人のパレハ…

のぐを招待したら、「私達の都合に合わせて」来てくれるかな〜!?グラサン



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