![](https://stat.ameba.jp/user_images/20090901/22/wpa0170/d2/bd/j/o0640048010245128992.jpg?caw=800)
のぐ母娘個展…からのetc。
1月15日、のぐからメールがあった。
え〜〜⁉️⁉️
もっと早くに連絡くれれば、仕事を休まずに予定立てられたのに…
まったく、のぐはいつもギリギリなんだから‼️
そんな突然、無理だよ😅💢‼️
…と思いつつも、
のぐの「親子」の個展を見に行けるのは…
元気な “おばさん” に会えるのは…
これが最後の機会になるかもしれない😞
これは最優先事項として、時間を作ろう‼️‼️
っと、冷静になって思い直した。
残念ながら、いっことは都合が合わなかったンだけど、
私を通して、のぐ母作品に触れる機会が多かったお姉ちゃんも、「あたしも行きたい」とゆ〜ので、
現地待ち合わせで行ってきた。
いや〜〜
本当、懐かしい😭‼️
ホッと安心する「癒し」の空閑
のぐの生家の、「のぐの部屋」にいる感覚を久しぶりに感じたよ。
のぐ母の作品は、誰が見てもかわいい🩷とは感じるものではあるだろう。
でも、私みたいにノスタルジーに駆られる人は、多分、そんなにいない。
(歴史が違うから当たり前だけど)
椅子から立ち上がる時とか、杖が必要になったようだけど、相変わらず、柔らかくて優しいオーラをまとっている元気なおばさんに会えたのが嬉しかった😭❤️
この↑時、のぐに言われて思い出したんだけど、
以前、のぐ親娘の個展をサポートしたことあったんだよね〜
言われるまでスッカリ忘れてたけど、記録に残ってるわ⬇︎⬇︎
2009年9月
https://ameblo.jp/wpa0170/entry-10333549364.html
Feel★ROCK★を立ち上げる前…
確か、2005年前後頃に、
清里でやった親娘展には、雄ちゃんと名古屋の旅行がてら立ち寄ったんだけど、
そっちの記憶の方が強いや。
のぐ母娘とは歴史が長い分、思い出も多く、想いも深いので語りだすと止まらなくなる。
(実際、あっちこっちと脱線しつつ、やたら長い文章になっちゃったから、ほぼデリート‼️)
ただこれだけ…
もしかしたら、大人になって改善されたとこもあるかもしれないけど、
昔ののぐは、
時間にルーズで、待ち合わせ時間に来た試しがなかったり、
何冊かあった交換日記は、いつものぐのところで堰き止められてたり、
好きになる人が被ったり…
っと、
のぐにはイライラすることも多かったけど、
それでも、子供の頃は、いっこに並ぶ「親友」だと思っていたから、いちいち気にも留まらなかった。
でも、
一つ一つの出来事をスルー出来なくなっていったのは、
のぐの結婚式が境目かな…
親友だと思っていたのはこっちばかりで、
あっちは、私(&いっこ)のことなんて、何とも思っていなかったんだ‼️…と感じるようになった。
それなら、のぐの言動に苛立つこと自体無意味だし、
のぐと会おうとする行為も有難迷惑なんだろう…
っと、
拗ねるように、私はのぐと距離を置くようになっていった。(こっちからの連絡を絶った途端、一気に距離が開いた。やっぱり私の独りよがりだったんだなぁ〜と思ったよ)
でも今回、10年以上振りに再会してみたら、
ただただ、「久しぶりに会えて嬉しい❣️」の気持ちだけだった。
のぐは、
目の前の友人より、遥か彼方を見ている人…
それを受け入れてあげれるようになったのだと思う。
そして、
そう思えたのは、多分、かすみ先生のおかげ。
実は先生、
かなりのぐと被るところがあるのだ😂
私は(多分いっこも)のぐで耐性が出来ているので、
先生が何かやらしても、「憤り」とゆうものを感じない。
むしろ、
“めっちゃのぐと被る❗️これってアーティストの特性だったのかぁ〜😳”
(何かが突出している分、何かが劣っている)
っと、感心すらしちゃう😆
かすみ先生も、
人を愛し、生徒を大事にする優しい人。
でも、
少なくとも先生の目に私は映ってはいないだろうな〜
先生にもごく数人の“スペシャル”はいるだろうが、
殆どの人が、本当の意味で視野に入っていない。
のぐと同じで、
遥か遠くの、違う世界を見ている人だから。
でも、それでいい。
それでこそ、憧れを抱ける対象になりえる✨✨
私なんかと同じじゃ、逆に冷める⤵︎⤵︎
良くも悪くも特異で、
かつ、孤高の人でいてくれなくちゃ
そして…
今まで考えたこともないけど、
のぐも、“そっち側” の人だったんだなぁ〜
かすみ先生と出会って、
本当の意味でのぐを理解してあげられるようになった気がする。
のぐも私も、「過去」しか共通点がない人に割く時間も余裕もない者同士だから…
これからも、交われる機会はもうあまりないかもしれない。
それでも、
私はのぐが生み出す作品は大好きだし、
「のぐちようこ」としての存在と活動を誇りに思う気持ちもある。
だから、
これからも私のことを思い出し、
声をかけてくれることがあれば、
応援を兼ねてのぐに会いに行くこともあるだろう。
私達は、それでいいんだ…
今回、静かにそう悟った。
のぐに関する過去記事⬇︎
2012年5月
https://ameblo.jp/wpa0170/entry-11259998685.html
2012年12月
https://ameblo.jp/wpa0170/entry-11420977280.html
2013年11月
https://ameblo.jp/wpa0170/entry-11713005931.html
おとなになって(特にそれぞれが結婚して)、
「のぐと会う時」=いっこと私がのぐの都合に合わせてあげる…
ってことがほとんどだった。
来年の発表会、
いっこと私の二人のパレハ…
のぐを招待したら、「私達の都合に合わせて」来てくれるかな〜