この記事は
「ヲタ夫のバレンタイン① ～アイドルからチョコレートＧＥＴなるか？！～ 」
「ヲタ夫のバレンタイン② ～アイドルからチョコレートＧＥＴなるか？！～ 」
「ヲタ夫のバレンタイン③ ～アイドルからチョコレートＧＥＴなるか？！～ 」
の続きです。
注意！！
今回の記事はかなーりグダグダです。
グダグダ感をお楽しみいただく感じでお願いします。
次はヲタ夫お待ちかねのクリィミー
パフェの出番。
３人が出てきて一気にテンションが上がるり
１曲目からノリノリで一人軽やかにリズムを取るヲタ夫。
（キモイ・・・）
立ち見だったものの、前の人の頭が邪魔なため、
ヲタザイル状態でメンバーを凝視。
もはや、アイドルイベントの風物詩のようだ。
よし！！
もうアンケートのことなんて、チョコレートのことなんて忘れて楽しむぞ！！
・・・と思った矢先、
ク「みなさーん！！
今日はバレンタインですよー？
チョコレートはもう貰いましたかー？」
司会者に続き、またもやチョコレートをもらったかどうかの確認が飛ぶ。
司会者に対しては反論していたヲタも、アイドルにはできるわけもなく
ヲタ達はみな
「なぜ、俺たちに対してその質問を執拗に繰り返すの？！」
という苦悶の表情を浮かべるばかり。
この言葉はヲタ夫の胸にも突き刺さります。
ヲタ夫 心の中「もうアンケートのことを忘れて楽しもうと思っていたのに（ｉДｉ）」
そんなヲタ夫の心 クリィミーパフェ 知ってか知らずか、
ク「大丈夫！今日は私たちが後でみんなにチョコをあげるからねー！！」
ヲ「ｳｫｵｵｵｰ!」
ヲタ夫 心の中「アンケート無しでももらえるのかな！？ｳｫｵｵｵｰ!」
会場はさらにヒートアップし、２曲目へ。
２曲を歌い終わり、
ク「ドロンします。」
と言ってステージから降りようとする３人。
説明しよう
この「ドロンします」はクリィミーパフェの決めセリフらしく、
このポーズで行う・・・らしい。
平成に若いアイドルユニットなのに、昭和のかほりを感じるのは私だけでしょうか？
ちなみに最近、ヲタ夫に「このブログの締めも”ドロンします”にしようよー。」
と強く勧められているが、今のところ遠慮させてもらっている私です。
その時、突然の司会者乱入。
そしてステージから降りようとしている３人に１枚の封筒を手渡たす。
イベント開始時に説明があったあの封筒だ。
３人は開封して読み出す。
ク「クリィミーパフェは２０１０年１２月に、
中野サンプラザで単独ライブを行います」
ヲ「・・・ぉ～～？（２年後？）」
ク「そして、その場をもって解散します！」
まさかの解散宣言！
しかし、本人たちは
ク「・・・・・・・・・・・・・・・。」
会場のヲタ達も
ヲ「・・・・・・・・・・・・・・・。」
きっと本人たちは
ク「２０１０年って結構先の話だしねー。
その先になってまで、これを続けているのもアレだし・・・
解散してもいいんじゃないかな。
でもここは悲しむべきなの？」
と思っており、
ヲタ達も
ヲ「２０１０年って結構先の話だしなー。
その時もこんなに熱烈に応援している保証はないし・・・。
芸能界から引退するわけじゃないし、推しの子が応援できればそれでいいか。」
と思っており、
双方、ほぼ無反応。
会場の空気を察し、メンバー・ヲタとも何かしゃべらなくてはとがんばる。
ク「びっくりだねー。何も聞かされてなかった」
ヲ「やめないでー・・・」
ク「やめたくないよー」
ヲ「がんばれー」
クリパ「がんばりますので、応援してくださーい」
グダグダな絡みが終わり、
相変わらず微妙な空気のままドロンして、次のユニットへ。
そして次はももいろクローバーがステージ上へ。
最初に歌った曲はなんと・・・
も「♪石丸～石丸～
電気のことなら石丸電気～♪」
石丸電気の歌！！
（若い人知ってますかー？20代後半以降ならわかると思うのですが・・・。）
そして、各自の自己紹介と続き、
おニャン子クラブの「バレンタインディ キッス」が流れ出す。
知っている曲が続いて、アンケートやチョコレートのことも忘れ、ノリノリなヲタ夫。
しかし、曲が終わると、
も「みなさーん。今日はもうチョコレートは貰いましたかー？」
またもやヲタ達相手にチョコレートの確認！！
ヲ「またそれかよー。どんだけ確認するんだよー・・・。」
と少々うんざりするヲタ達。
そして、再びアンケートを思い出し、悲しくなるヲタ夫。
そんな観客のムードを察することなく、
バタバタと動き始めますステージ上の６人のアイドル。
な・・・何が始まるんだ？
そう思いながら周りを見回すと、近くにいた一人のヲタがつぶやく声が耳に入る。
ヲタ「ももクロ恒例の寸劇が始まるな。」
恒例？
寸劇？！
ナンダソレハ？！
も「ももくろ青春ラブストーリー！！」
本人達から寸劇名が紹介され、スタート。
ちなみに、登場人物は下記の通り。（ももクロ旅の詩織 3P参照）
ももクロ・・・ではなく『ももワロ』に見えるのは私だけではないはず。
相関図ＵＰはこちら
意味がわからないという皆さんの声が聞こえてきそう！
はい。書いている私もさっぱり意味がわかりません・・・。
とにかく、6人のアイドルが3人の男の子・3人の女の子に扮し？
繰り広げられる恋愛ストーリー・・らしい。
劇中、一人のアイドルが
「私だって、あなたのこと、好きなのに！！」
というセリフを叫んだところ、
一人のヲタのツボにはいったらしく、
一人のヲタ「ｱｯー!!」
と短く叫ぶも周りのヲタ達は、をたたかく見守る。
（注：をたたかく見守るというのは、ヲタ達が仲間同士生暖かく見守る様をあらわした言葉。
というか、私が今勝手に作りました。）
寸劇が終了し、持ち歌を歌い、会場に向かってお辞儀をするももいろクローバー。
そのまま舞台袖へと、思いきや、一人のメンバーだけお辞儀をせず、
も「アンコール！！アンコール！！
もっと歌いたーい！！」
手をたたきながらアンコールを煽る！
ヲタ夫 心の中「ア・・・アンコールって客からじゃなくて自分から煽るものなんだ・・・。」
初めての出来事に衝撃を受けるヲタ夫。
煽られた観客もアンコールのコールを行い、メンバー全員がステージに戻り1曲歌う。
そして今度こそ終了か？と思ったところ、
司会者がもう一枚の封筒をメンバーに渡す。
封筒の中身の手紙を読み上げるメンバー。
も「ももいろクローバーの目標が判明しました。」
今まで目標なしで活動していたのですか？！
も「ももいろクローバーは2010年の紅白を目指します！」
ヲタ「･・・・・・・・・・・・・・・・・ｵｫｫ・・・。」
も「･・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
相変わらず微妙な空気が流れる。
双方とも飲み込んだ言葉は「無理・・・じゃない？」
しかし、お互い何も言うことなく、ステージから去るももいろクローバー。
最後は￥enガールという5人組みのアイドルユニット。
歌って踊って・・・去っていった。
（ヲタ夫の興味がなく、まったく記憶がないそうです。
全国1億2千万人の￥enガールファンの皆さん、すみません。）
終始グダグダな空気のままイベントは終了。
その後、物販へと流れ込む。
次回、ヲタ達のチョコレート争奪戦？！
ヲタ夫は推しのアイドルから無事にチョコレートがゲットできるのか？！
さて、今日はこの辺で
ドロンします！！
押さなかったら「ｱｯ-!!」
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ヲタ夫から話を聞くと、とても面白いのですが、
私の力不足で面白くない記事になっていて申し訳ない。
察して、無理にでも笑ってください。 無理に、でも！！