我が家は夜涼しいので窓を開けて寝る。ところが、窓を開けてるため涼しすぎて布団が必ず必要となる。

娘のお気に入りのぬいぐるみも寒いであろうという娘からの精一杯のおもてなしをご覧いただこう。




英語でいうと、お腹はタミー。
最近我が家の5歳の娘は体の部位になぜか名前をつけて呼ぶので、お腹もタミーゆえ、先日、Oh‼Tummyさんつまりはオタミさんと呼び出した。

でもオタミさんって。。。明治時代の女性の名前を呼び起こすわ〜。

なかなか渋い5歳の娘であった。。

 

さて、この下の警備員のおじさんのお名前はなんでしょう?

1. 耕平

2.正雄

3.Kevin ケビン

https://job-gear.net/nkanzai2/AB0327784830/MDdetail.htm?from=n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 我が家の6歳の娘による正解はKevinニヤリ



なぜならば、警備員さん、というお名前がケビンさん、に聞こえるからw

 

日々色々と書きたいと思うネタはあるものの、重い腰をあげてまで、ブログに書きたい、というほどのインパクトやパンチがないため、よほど記憶に残らせたいネタでもない限り、ブログに書かない私。

 

しかし、これは是非私の備忘録として記録に残しておきたいと思ってしまったほどの笑えるネタだった。

 

日本にて体験入学をしている娘。通う学校は、私の実家のある地元の公立小学校。

 

2017年の、松戸でおこった女児誘拐殺害事件のこともあるので、特にアメリカで毎日送り迎えに追われている私は、

 

 

日本だからといって、送り迎えをしないわけではなく、やはり毎日娘を迎えにいっている。そして、そんな親は私しかいないが、

なにせ娘はアメリカ生まれ育ちであるため、ひとりで実家まで帰らせるのは、親としては不安である。言葉も通じない我が子が道でも迷おうものであれば、気がくるってしまう。

 

ということで、私は送り迎えをしているわけだが、本日午後1時半のお迎えに3分ほど遅れたのだが、既に辿り着いたときには

児童は下校を始めていた。

 

そこで、娘は母親である私が見つからないことに焦り、涙を流しだしたとのこと。そこで、心優しき日本人のお友達たちが

「じゃあ、警備員さんに聞いてみよう‼助けてもらおう!」と言ってくれたらしいのだが、それが娘の中では

Kevinさんというお名前のおじちゃん、に助けてもらう、と思うに至ったわけである。

 

 

あの人はKevinさんって言うんだよ、と母を見つけた瞬間教えてくれた。。

 

日本語がきっと上達することはなさそうだが、日本文化を楽しんでほしい、と思う、夏休みである。

娘の友達の中国人達は、ZIPAIRを活用し、日本に降り立ち、そこで日本を満喫し、それから中国へと乗り換えることを楽しみにしているようである。

 

日本円がここまで安いことは、ドルを持っている人からしたら大変結構なことである。

シリコンバレーで、着席型のきちんとしたフレンチレストランで4つのコースディナーなぞ食べようものなら、チップやタックスを入れて、ひとり200ドルはするだろう。

 

それがなんだ、日本であれば、ミシェランスターのレストランですらも、いやはやそうではなくても、それこそ、8皿くらい出てきて、それでも110ドルつまりは1万5000円くらいで食べられるのだから、そりゃあ、ドルを持っている外国人が好き好んで日本で満喫するのも納得である。

 

しかし、この発言は、日本人の前で絶対にしてはならぬ、と日本人のママ友に勧告を受けた。

感じが悪いから、と。

 

実際にそうであろう、本当に感じが悪い。

でも、本当なのだから仕方ない。

 

 

 

 

ふと夜中に目が冷めて上を見たらば目に入ってきた4歳の娘の手。二段ベッドの上に寝ている。。。


一瞬ホラーかと思った。。。




 

さぁ、これをみてどう思うでしょうか?

 

1.かわいい

2.血が出て怖い

 

 

 

我が家の4歳の回答は2、つまり、血が出て怖い、であった。彼女は、実際にこの写真をみたわけではないが、彼女自身が生まれた際のムービーをみて、恐怖におののいた。

 

なんと!!赤ちゃんは可愛い、と思い込み、ブレインウォッシュされつづけて生きてきたこの4年間のうち、

自身が生まれてきた際には、血にまみれていたなぞ、頭によぎったことなどあるはずもなく、相当なる恐怖心を植え付けられたらしい。

 

私は常々、娘たちに、人は死んだら魂となり、ソウルとなり、天国、つまりはヘブンに行くのだと言い聞かせている。ヘブンでは

毎日勉強もせず、ひたすら遊び、楽しくお友達と毎日プレーデートをしたり、アイスクリームを食べまくったり、ケーキを食べたりすることができる、雲の上でジャンプしたり、レインボーの滑り台で滑ることもできる、と言っている。

 

そのため、娘たちは、ヘブンには比較的良い印象を持っていると思われる。

 

しかしながら、そうとは言っても、娘たちは年を取ることも恐れている。なぜかというと、大好きな私、そうママが老いて

先に逝くことを恐れているためである。その対象というのは、むろん、私だけではなく、パパであったり、おじいちゃん、おばあちゃんであったりするのであるが、彼女たちは、大好きな家族がいなくなり、死んでしまい、彼女たちだけが残されてしまうことを大層恐れているわけである。一体だれが、自分たちにご飯を作ってくれるのか、とも聞いてくる。

 

 

ちなみに、私は、こうも言っている。

ヘブンで遊びまくった後は、転生といって、生まれ変わり、今はガールであるけれど、ボーイに生まれ変わることも可能である、

とも言っているわけである。

 

その言葉をひしと受け止めていた4歳の娘はこう言って泣き出した。

I don't wanna be a baby anymore. I don't wanna die....I don't wanna get old!!!! 赤ちゃんになりたくない、死にたくない!!年を取りたくない、と。

 

つまり、彼女は、年を取って死ぬことにより、転生して、また赤ん坊として生まれ変わることを断固拒否したい、という訳なのである。

 

自身がもしまた転生して赤ん坊になった場合、血にまみれて生まれてこなければならない。なんという恐ろしいことなのか、と恐怖におびえ、おののいている。

 

恐らく、彼女からする新生児のイメージはこんな感じ。

 

気持ちは理解できなくもないが、死ぬことを恐れるのではなく、死んで魂となり、そして転生してまた赤ん坊として生まれてくる自分が血で覆われることに恐怖を抱く我が子をみて、考えが深いことに感銘を受けたとともに、思わず笑ってしまった。

 

娘が I don't wanna be a babyと嗚咽し絶叫している様子を捉えたビデオも備忘録として以下に貼り付けておく。彼女の嘆きというのは大層深く、なだめるために20分ほどかかったことも付け加えておこう。






 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の娘は、4歳であるが、いまだ夜にオムツをはいて寝ている。

 

 

もうそろそろキンダーガーテンに入ることだし、日本で言うと年長さんなのだから、

もういい加減夜のオムツは恥ずかしいし辞めてほしいと思っている。

 

そのため、娘には、

「もう恥ずかしいし、おむつしないで、おしっこいきたくなったら、トイレに行きなさい。

おむつするのはもう本当に恥ずかしいよ!!」と常々口をすっぱくして言い続けていたが、

以前がんばってオムツを脱がして夜寝かせたら、案の定おもらしをして、泣き出した。そして、結局のところ、

私が真夜中に起こされ、ふとんやらシーツやらを変えなければならなかったため、私の負担を減らすためにも、

もはやめんどくさくなり、娘の要望通りオムツをはかせて夜は寝かせている。

 

さて、言い続けていたのは良いが、もはやオムツをはくことが習慣になっている娘というのは、

さすが4歳ということもあり、自分で好みのオムツをはく。コストコで売っているオムツには、様々なディズニーの

プリンセスが描かれていることもあり、オーロラ姫とジャスミンが描かれているオムツは彼女の中では

一番大人気。モアナの描かれているオムツは二等扱いされている。。そのため、私が風呂上りに、適当に選んでオムツをはかせる手助けをしようとすると、自分で好みのオムツを選んでくる。

 

この対応というのは、決して2歳児はできないであろうと思われ(いや、中にはできる子供もいるのかも。。。)

もはや4歳であるにも関わらず、まだオムツの品定めをしているという事実に、親として吹き出しそうになる。

 

ちなみに、今日も聞いた。

「まだオムツは辞めないの?恥ずかしいよ!!」と形ばかりの言いくるめであるが、

聞いてみたところ

「私まだ赤ちゃんだから~」と恥ずかし気もなく言ってきたので、下の子というのはこうして甘やかされて育つのであろうと思った。。

 

 

 

 

主人は、日本に住む日本人にとってはガイジンの部類に入る。そのガイジンである主人が大変恐れているもの、それは暑さである。


地震ではない、暑さなのである。


シリコンバレーでも暑い日は多々ある。が、だからといって汗だくになることは、よっぽど歩き回るだとか、走り回らない限りはないかと思われる。しかしながら、東京の夏、となると何よりも暑さ、そしてその湿気が障壁となるらしい。


しばしば、本当に夏に日本に行くのか、自分は東京に行ったら外で歩き回れるのだろうか、それともずっと日中は家に籠らないといけないのだろうか、エアコンをつけて夜に寝れるのか、など東京育ちの私からすると、こまごまとくだらない質問をこれでもかというほどに執拗なほど聞いてくる。


そりゃ私だって夏に帰りたいわけではなく、娘たちの学校が長期休みならないと帰国できないだけであり、選択肢がないにも関わらず、本当に自分は妻と子供に付いてきて、日本で生き延びられるのか、果てにはアメリカ人にとって日本の近隣国!?のうちに当てはまるであろうタイの気温を調べ始め、今日はタイは41度だった、だとか要らん情報を報告してくる。



ハイハイと聞き流すことにしているが、シリコンバレーというかカリフォルニア育ちの男にとって暑さは辛いものらしい。


日本の夏を好きになってくれることを祈る。。

6歳の娘がある日朝起きたと同時にうさぎのぬいぐるみを持ってきて、ラインがある!と不平不満を言ってきた。

そう、そのラインとは。。。





これ。


娘は、40にもなる母親である私が、しょっちゅう怒って怖いと言ってくる。

イヤイヤ私はでも怒ってなんかいない。単なるシワにも関わらず少しでも怪訝な顔をすると怒ってる!と言って、私に怒ってくる😱😭

自分の顔のシワをボトックス注射でもしない限り変えられない私にとっては酷な話である。


さて、私のシワがどんなものかというと。。。


コレ!


たったしかに酷い。。これはどうにかせねばな、とは私も思う。しかしながら、年を重ねる度に若返りシワがなくなる、ということは天と地をひっくり返してもあり得ないことである。重力に従ってシワを増やし続けるということは自分を認めるわけでもあり、このシワを今すぐどうこうする、といった気持ちは私にはない。

まぁね、うさぎにも微妙にシワがあるようにも見えなくはないが、滅多に私のベッドまで駆け寄らない6才の娘が、朝起きてうさぎのぬいぐるみを持って私のベッドまでかけ寄ってきてかわいいなと思ったその第一声が、
ラインがある!という泣き言であったため、思わず自分の顔を二度見してしまった。

彼女からすると、ようは、かわいいうさぎのはずなのに怒ってる!ように見える、という嘆きを私に伝えてきたわけなのである。


サンリオも大変なことだと思った。このうっすらとしたシワとも言えないたった少し凹凸で、シワに見えて怖いとか、アメリカなら訴訟を起こされるのであろうか。子供に夢と希望を与えたいが故にキャラクターを作り上げただけなのに、訳の分からないいちゃもんまでつけられた大層なこった、と思った。。






母の日が迫っている。母に、アメリカから何を贈ればよいかきくと、いつ日本と台湾で戦争になるかもわからないので、

30年も長持ちするようなアメリカの特別な非常食が欲しいと言われた。

 

 

果たしてこのブランドが30年も長持ちするかは分からないが、日本でアメリカの非常食を買うと、とてつもなく高いとのことで、

この度、トランク2つくらいに詰め込み、夏休みの持ち帰るよう言われた。

 

たしかに、台湾問題、如実に現実味を増しているような気がしなくもない。

 

とはいっても、台湾有事は、私が小さいときから常日頃から唱えられていたことであり、何も新しいことではない。

 

戦争にならないといいのだが。。。ウクライナがこうなってしまった以上、いつどうなってもおかしくない、という危機感

は忘れてはならないと思った。