今回は半リセ・ランダムリセットホールでのヲ猿流立ち回りを解説します。
半リセ・ランダムリセットとは、文字通り一貫性の無い不規則なリセットをかけてくるホールです。
時には絆の1スルーがリセットされて、7スルーが据え置かれるとか意味不明なリセットをかけてくるようなお店です。
こういう日は、あるいはこういう台はリセットされやすいと、されにくいとか、ある程度傾向が掴めるホールは立ち回りやすいですが、こういったホールは立ち回りにくく、時にはリスクを承知で打たなくてはなりません。
では、そういったホールでは、どう立ち回るのが効率的か。
まず前提として、そのホールが本当にランダムリセットなのか、あるいは一貫性のある法則があるのかを確実に確かめます。
その為にはリセでも据えでもプラスになるような台をいくつか打ってみて判別してもいいですし、人が打ってるのを覗いてもいいです。
リセット判別に向いている機種(リセット恩恵があり、演出や当たり契機などからリセ判別がしやすい)は以下のような台。
・バジリスク絆(朝一25G)
・サラリーマン番長(各ゾーン)
・北斗の拳転生の章(即前兆・朝一伝承と各ゾーン)
・聖闘士星矢海皇覚醒(朝一高確2種と各ゾーン)
これらや他の台を打ちつつ、いつどのような台がリセットされているのかのデータを取っていきます。
メイン機種だけでなくバラエティ機種も見ていくことが重要です。
そくから法則性が見えないかを検証。
よくある法則性は以下のようなもの。
・ハマり台リセット
・当日ハマりのみリセット
・リセ恩恵が無い機種のみハマり台リセット
・ハマり恩恵が大きい機種のみハマり台リセット
・リセット判別がしにくい機種のみハマり台リセット
・主要台毎日全リセット
・リセット判別がしやすい機種のみハマり台リセット
・イベント当日全リセット
・イベント前日リセット
・イベント後日リセット
・曜日リセット、土日祝日リセット
・毎日全リセット
他にもあるかもしれませんが、このような規則性が全く見えなければ、ランダムリセットと判断します。
さて、ランダムリセットの判断ができた際の立ち回りですが、基本的に、
・リセットでも据え置きでも(大きなマイナス)にならない台を打つ
・数G~数十Gでリセット判別ができる台を打つ
・他人が打っているのを見てリセット判別ができた台を打つ
あたりに固定されます。
ランダムである以上、数台見て全体状況の把握みたいな立ち回りができず、個別にリセットを確認していくしかありません。
重要なのは、番長3みたいなリセットっぽくはあるけど濃厚ではない挙動(前日込みベル17回対決など)の台を、リセットっぽいかなみたいな曖昧な状況で打たないこと。
マイナスを踏んだ時の日当減がハンパないです。
このように打ち方が制限され、面倒臭いランダムリセットですが、ランダムであるが故のメリットもあります。
・お宝据え置き台が拾える可能性が高い
・ランダムであると確信するまで一定の時間が必要なので、傾向が分かりやすい店よりもライバルが少ない
などです。
この2つが絡むことで、自分だけが美味しい思いをできる可能性が高くなります。
特に前日ハマり閉店で、かつリセットなら打ち切りでもマイナスにならない台(凱旋や番長3、北斗転生、星矢海、など)をノーリスクで打ちにいけるのは大きなメリットです。
あまりにも過疎りすぎていない場合、下手な中規模ホールよりも美味しく利用できることが多いので、利用してやりましょう。
ちなみに、星矢で日当期待値6万以上を達成したホールもランダムリセットホールでした。
【聖闘士星矢海皇覚醒】エナだけで日当期待値6万オーバーを達成【4号機時代かよ】
ツイッターやってます。
https://twitter.com/SLOT91727192
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