こんばんは!
2023年はもうあっという間に、本当にあっという間に過ぎてしまいました。
うちは子どもたちが3学年差で、息子が小1、娘が年少なので、それぞれの入学・入園準備が地味に大変でした。3〜5月ごろまでひたすら名づけと物品準備してた記憶があります。
息子は、時々学童の連絡帳にお友達と揉めましたと書いてあったり、電話がかかってきたりしますが、頻度はかなり減ったし、学校でも特に問題なく過ごせているようなのでもうそれで十分です。
(大抵は仲の良い遊び友達とじゃれあってちょっかい出して喧嘩に発展するパターン)
娘は行きしぶりは全くなく、楽しく幼稚園に行ってくれているので、それで十分。トイトレは入園して2ヶ月であっという間におしっこの方は完全にオッケーになりました。あとは、食べるのだけもう少し色々食べてくれて、おむつにうんちを卒業してくれるのを待っているところです。
私はピアノ頑張りました。
たぶん頑張り過ぎました
たぶん、もうちょっと子どもの相手はした方が良かったのかもしれない。
でも、性格的に子どもべったりにはなれないし、ピアノがあることで子どもに目をかけ過ぎ、ということにはなってないと思うので、まあよいのでは〜?と勝手に思っています。
親が好きなことをやっているのは、子に悪い影響はないと思うので。
ピアノは再開当初よりは大分指は回るようにはなってきました。
子どもの頃のピーク(高校3年ー大学1年あたり)と比べると、追いついたかどうかはまだわかりません。当時の方がもうちょっと上手に弾けたかなあ。
でも、音楽的な解釈や表現は人生経験とずっとクラシックを聴いてきた分は活かせている気はします。
(父がクラシックの大ファンで、ずっとクラシックを聴いて育ちました。コンサートも父の仕事柄かなり連れて行ってもらった方だと思います)
クリスマスの弾きあい会は、人生最悪な出来でした。
前日から胃が痛くて、ほとんど食べられず、参加も迷ったのですが、演奏予定だった平均律の16番をそこで弾いて終わらせたい、という不純な動機で参加しました。そうしたら見事に出だしからこけてしまい、それを引きずって暗譜は飛ぶは、間違えるはで最低最悪でした。
元々楽譜を見て弾く予定だった17番は、練習時とそう変わらないぐらいで弾けましたが、暗譜自体も結構自信のあった16番が大コケでなかなかショックでした。
でも、これでピアノはやめようとかいう気は全くなく、悔しい気持ちの方が大きくて、まだまだ2024年も頑張ります!!
今回のひどい出来で、なんでピアノをやりたいのか自問しました。
「ピアノを弾くのが好きだから」「もっといろいろな曲をもっと上手に弾けるようになりたいから」しか理由がありませんでした。
2月に大人だけの弾きあい会がまたあるので、リベンジするかどうか先生と相談予定です。
仕事は、振り返ると特に大きな問題なく、委員会業務も思ったよりかは負担が重くなく、担当の先生がうまく配慮してくださったおかげかなと思っています。ありがたいです。
冬休みの後半は溜まりまくっている採点を頑張らないと1月が大変なので、計画的に取り組む予定です。
今年1年、こんな気ままに書いているブログを読んでくださってありがとうございました。みなさま、良いお年をお迎えください。