ピアノの発表会まであと約1か月。
先日仮プログラムも見せていただきました!
フランス組曲の2番はアルマンドだけ弾きます。
こちらは暗譜バッチリ👍
ペダルを入れることになり、自分で入れる場所を決めて、ということなので(子どもの頃の先生は必要な時は書き込んでくれてました)、やや困惑しつつも、大分慣れてきました。
(個人的にはなしでも良いと思ってます)
バッハの曲でペダルを入れるのがほとんど経験なく、子どもの頃の楽譜を見ると、平均律で2曲ほどほんの少し入れたぐらいでした。
今の先生によると、インベンションは入れないけど、それ以降にやる曲(シンフォニア、フランス組曲、イギリス組曲、パルティータなどなど)は入れても良い、ということでした。
ショパンのノクターン(op.27-2)はまだまだ練習が必要。
左手が細かく音が変わって行くところがあり、暗譜に苦労しています。先生には左手だけで暗譜できれば完璧と言われてます
発表会は連休明けの次の週末なので、あと約1か月。
1か月あれば出来そうな気もするけど、できても本番で暗譜で弾くのはなかなか不安。
うーん、できるだろうか?
昨日細かく暗譜をチェックしてみたら思ったよりは覚えられてました。でも細かい音の確認と左手の丁寧な練習が必要。
楽譜見ての演奏も大人なので良いですよ、とのことなので、間に合わなかったら楽譜ありかなあと思ってます。
とりあえず、頭の中でリハースしてみたり、左手の和声の進行をチェックしたり、暇さえあれば色々なピアニストも演奏を聴いたりしています。
ルービンシュタインの演奏が今のところ一番好きです。
この曲はとてもさらっと弾く人もいれば、ルバートガンガンかける人もいて、結構弾き手の個性があらわれる気がします。
私の先生は後者に近い感じです。
(でも左手は割とサラッとかな)
すごくきれいな曲で、先生は色々な感情が含まれてる曲よね、と言われてます。
その感情を暗譜に利用してみて、と言われてます。
私のこの曲のイメージとしては映画の「君の名で僕を呼んで」かなあと。
バッハ(ただし2番全部)もこのノクターンも夏のアメリカピアノ検定試験で弾く予定なので、発表会後も練習は続きます♫