インストラクター・セミナーin東京 Vol 3
( 何か 栄養のある物を 摂って 元気にならねば,,,,,,,) 昼食を買いに,,,,,,,コンビニは すぐそこなのに、 心臓が バフバフして,,,,, しんどい,,,, なかなか たどり着けなかった,,,,,,,。 やっと入った店内は オフィス街の人々で 溢れ返り,,,,,,,,,, レジには すでに長蛇の列が あった。 うんざり,,,というより、 ほぼ 絶望的な気持ちで それでも気力をふりしぼり、ランチを選ぼうとしたが、 何を見ても 胸がムカムカして,,,, 更に 足元が グラン グラン,,,,揺れはじめた,,,,,,。 ( 私は セミナーを 受け続ける事が できるがろうか,,,,,,,,。もしかしたら、このまま,,,,,,,。) ネガティブな想像が 頭を占めた。 ,,,,,,いいや! それだけは 避けなければならない,,,,,,,,。 どうやって 会場に戻ったか定かではないが、ロビーのソファに横になっている私の肩を 誰かがトントンと叩いた。 振り向くと 受講者の,,,,,知らない顔の人が 大丈夫?と尋いてきた。 寒くて、吐き気がして、ひどいめまいがする、と答えると、その人は なにやら紙包みを取り出し、口に含むよう 私に差し出した。 包みの中は、塩 のようであった。 『地元の、 霊験あらたかな神社の 祈願塩なの。』 彼女はにっこり 笑った。 私が口に含んだのを確認すると、 『 たんなる風邪っ気みたいのなら いいけど,,,,,,,,ここは 様々なエネルギーが飛び交っているから,,,,,,,。』 私は 彼女にお礼を言った。 その後、誰かがくれたカイロを 背中に貼り、 誰かのダウン・ジャケットを着込んだ。 そして元気になった。 初日のセミナーが終わると、 私はドラッグ・ストアに カイロを買いに 走った。 まさか、4月の東京で カイロを買う事になるとは 思いもよらなかった。 セミナーの間中、毎日背中にカイロを貼って 出席した。 そして、寒がる人を見つけては 彼女たちの背中に カイロを貼ってあげ、 まるで神様のように 感謝された。 しかし 中には 体調が戻らず、 ジョッシュにヒーリングを受け、そのまま帰ってしまった人もいた。 ( せっかく来たのに、可哀想に,,,,,,,。 ) 自分も そうなっていたかもしれなかった,,,,,,,,,,。 私は その人の後姿に ヒーリングのエネルギーと 無条件の愛を 送った。