「家電ディスプレイ 創る会社。」ワークスタジオのメンバーブログ -38ページ目

ものづくり

こんにちは。
遠藤です。
早いもので、入社して2週間が経ちます。
ものづくりの世界に飛び込んで、改めて気づいたこと。
やはり、ものづくりは楽しい!!

そこで、こんな本を紹介します。
以前読んだものですが、入社を前にもう一度読んだ本です。

「我らクレイジー・エンジニア主義」

ワークスタジオは「家電ディスプレイ 」を創る会社。-クレイジー

これはタイトル通り、とてつもなくクレイジーなエンジニアたちの秘話を紹介した本です。
初めて読んだときは、泣きそうになりましたあせる

登場する全員に共通しているのが、自分のやっていることが好きで好きでたまらない、ということです。
自分の好きなことを一生懸命にやる!!
とても素敵ですよね目

失敗を何回、何十回、何百回、何千回と繰り返して、成功する。
中には、未だに自分の満足するものができていないという方もいます。

ものづくりを世界に飛び込んだ私にとって、彼らの言葉はとても身にしみます。
いまはまだ、そんなことを言えて「かっこいいなぁ」という気持ちしかありません。
いつか彼らの言葉が少しは理解できるように努力しなければ、と思います。
そして、ひとつひとつの仕事を楽しもうと思います。

皆さんも是非読んでみてください。







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ワークライフバランス

「ワークライフバランス」



文字通り

「シゴト」と「プライベート」

のバランス。

昨今よく聞かれるようになりました。



私個人的には

「シゴト」と「プライベート」

を区別して考えることは

良くないと思っています。



ましてや

「どっちが大切か?」

などという議論はあり得ないと思います。



この「ワークライフバランス」

最近、若手の人たちの

自己都合による自己解釈

が目立ちます。



十分な社会経験、実績がない若手の人たちが

自己都合と自己解釈で

いきなり

ワークライフバランス

なるものを実践すると

社会人人生で

‘シゴトを通して自己成長を達成できない’

‘シゴトを通して自己実現を達成できない’

ことになってしまいます。



間違った理解と実践は

将来に大きな‘ツケ’を残します。



ワークライフバランス

は社会人人生全体の中で考えなければなりません。



■ 1stステージ

新入社員から10年(~35歳)

はとにかく多くの経験を積み

スキルアップをする期間。

この期間のバランスは

シゴト9:プライベート1(最初の5年)

シゴト8:プライベート2(次の5年)

くらいですね。

キビシイようですが

それが現実です。

このステージでの脱落率はかなり高いです。

残念ながら

ほとんどの人たちは

ここで脱落してゆきます…。

実はここが最難関なのです。


ここでの脱落は

将来にわたっての

‘うだつが上がらない人生’

を意味し

その中にむりやり意義を見出さなければなりません。



■ 2ndステージ

次の10年(~45歳)

1stステージをクリアし

チームリーダーとして

会社の実務的中心を担う時期。

この期間のバランスは

シゴト7:プライベート3(最初の5年)

シゴト6:プライベート4(次の5年)



■ 3rdステージ

次の10年(~55歳)

2ndステージをクリアし

会社の重要管理職を担う時期。

この期間のバランスは

シゴト5:プライベート5



■ 4thステージ

次の10年(~65歳)

3rdステージをクリアし

会社の経営幹部職を担う時期。

この期間のバランスは

シゴト4:プライベート6



あえて説明すればこのような感じです。

ワークライフバランスとは

社会人人生全体のなかでのバランス

だということを理解しておかなければなりません。



この理解が欠けていて

ワークライフバランス

という言葉だけが先行し

間違った解釈が進んでいます。

‘ゆとり教育’

と同じですね…。



最初にも触れましたが

‘シゴト’と‘プライベート’

を分けて考えるからおかしくなるのです。



その根底には

シゴト = 苦・悪

プライベート = 楽・幸

といった間違った理解があります。



何よりもまず

「働く目的」 と

「生きる目的」 を

一致させなければなりません。



働く目的 = 生きる目的



この等式が自己成立できていないと

私の話しは理解できないと思います。







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家族がふえます。

フラットな面なら

どこでも

何度でも

貼ってはがすことができるディスプレイツールの「Fritt」。




この度「Fritt」シリーズに新しい家族が増えることになりました音譜


hana Fritt(仮)
$ワークスタジオは「家電ディスプレイ 」を創る会社。-hana F


tana Fritt(仮)
$ワークスタジオは「家電ディスプレイ 」を創る会社。-tana F


どちらもJAPAN SHOPでお披露目されたコンセプトモデルです。



多くの反響をいただき、商品化するはこびとなりました。



現在発表に向け急ピッチで進行中ですアップ







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日刊工業新聞様

本日4月13日の日刊工業新聞に


「フリット G1」が掲載されました。


$ワークスタジオは「家電ディスプレイ 」を創る会社。-G1の写真


なお、掲載面は新製品フラッシュ面(14ページ)となっております。


好評発売中 [ F r i t t - G1 - ]



詳しい商品説明はこちら >>> [ F r i t t - G1 - ] 

ご購入はこちら >>> オンラインストア [ a n t e n a ]







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携帯電話vs家電話

最近の携帯電話、数年前と比べると、とてつもない進化をしています。
使いこなせない機能もあるくらいです。
店頭での展示方法、これも進化をしています。
workstudioでも携帯電話に対する展示方法を発信しています。
これだけ進化し、又、情報発信の的になる携帯電話は、今一番に必要なツールになっています。

しかし、ここで忘れてはいけない物があります。
それは家電話。
昔、実家にあった黒電話を思い出すと懐かしく思います。

今では、携帯電話が普及する余り、家電話を持たない人だって少なくないと思います。

でも、家電話も昔から比べると、とってもおしゃれになっています。
私も、魅せられた一人なんですよ。
実は、家電話をコレクションとして集めたりしているんです。
周りから見れば、変なコレクションですかね?

但し、国内メーカー物や、輸入商品など余り興味を持ちません。
国内産は日本人が使いやすい様に考えられていたりしますし、輸入商品に関しても、デザインが良すぎるからです。

コレクションの発端は、7年前に海外に行った時、立ち寄ったホームセンターで目に留まり、思わず衝動買いしてしまったことからです。
一番最初に購入したのがこれ。

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当時、国産品では見る事が出来ないデザインでした。
それから、チャンスがあれば購入してしまう様になりました。
他にも、こんなデザインの物も。

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上の写真は、グローバルショップの視察にいった時に、ニューヨークのBest Buyで購入したもの。
この時、同行していた他企業の方は、私が電話を買うのを驚いていたのを思い出します。

家電話に限らず、国内だけではなく、海外を見た時、新しい発見が得られると思いませんか。
良い物は、どんどんと取り入れていったら良いと思います。

今回は、私の紹介になってしまいましたね。
次回は、又、違った発信を考えます。

最後に一つ、コレクションのまとめとして、やはり集める物は、現地のホームセンターで売っている、一般庶民が手にする電話が一番です。
使いにくさと、説明書の不親切さが何ともいえません。
これもまた醍醐味。







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