Japan Connects ハリウッドでW受賞‼️日本映画『決着』の監督がワークショップ開催
Japan Connects HollywoodでW受賞の快挙‼︎カンヌ国際映画祭「ショートフィルムコーナー」正式出品!短編ハードボイルド映画『決着』上本聡監督による俳優のためのワークショップを6/27㊋&6/29㊍開催します!俳優・加藤雅也さんと上本監督のお二人で企画を発進させ監督自ら製作資金をあつめプロデューサーそして脚本・監督・編集をつとめた短編映画『決着』国内外の映画祭で続々と上映され、ハリウッド大手映画会社のバイス・プレジデントたちが審査員を務めた映画祭 Japan Connects Hollywoodでは、映画祭として注目して行きたい作品に与えられるスポットライト・アワード、主演の加藤雅也さんが最優秀俳優賞の二つを受賞する快挙を果たしました。説明的なセリフや演技を極力排除した巧みな演出に映画監督の舩橋淳監督や深田晃司監督からも「全てが詰め込まれた短編に息を呑むしかなかったです」(舩橋監督)「これぞまさに『ハードボイルド!』と喝采をあげたくなりました」(深田監督)と絶賛コメントが寄せられています。フィルム・ノワールを敬愛する上本監督の手腕と主演の加藤雅也さんの熱演、互いに厚い信頼を寄せあう二人の映画づくりへの思いが国内外の映画祭で高い評価につながりました。今回のワークショップでは新たな作品づくりを一緒にやっていく俳優さんたちとの出会いの場にしたい、との意欲を持って講師をしてくださいます‼️映画愛に溢れる上本監督と出会える機会をお見逃しなく! ぜひご参加ください。 ●日程6/27㊋&6/29㊍14:00 - 18:00●【場所】 都内●【締め切り】定員となり次第締め切ります!※ご注意!!!参加希望者多数により、2クラスに分ける場合があります!!その場合は、A班14:00〜17:00B班17:30〜20:30●【料金】2日間 18000円+税〈上本監督メッセージ〉自分自身もかつて俳優として活動していた経験をもとに、参加者の皆さんが「想像して創造する楽しさ」を再発見できるようなワークショップにできたらと考えております。今回は、今後製作予定の作品に出演をお願いしたり、写真家として作品撮りのモデルになっていただけるような方に出会えたらと思っています。●今後の作品予定海外展開を視野に入れた、実験的な短編映画を今年度中に撮影予定。〈上本監督プロフィール〉上本 聡(うえもと・さとし)【監督・脚本家・写真家・プロデューサー】1971年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。日本映画監督協会会員。映画ライターを経て2007 年より、インターネットTV番組の企画・プロデュース・演出を行う。ヒュー・ジャックマン、シルヴェスター・スタローン、長谷川博己、宍戸錠、松岡茉優、阪本順治、若松孝二ほか、海外国内問わず著名映画人のインタビュー番組やタレント生放送番組を手がける。2010年、舞台『トーキョービッチ,アイラブユー』脚本を執筆。本舞台はのちに吉田光希監督で映画化され、東京で開催される国際映画祭、TOKYO FILMEX 第14回にて上映、観客賞(スペシャル・メンション)を受賞した。2013年、映画『赤々煉恋』(小中和哉監督、主演・土屋太鳳、吉沢亮)のメイキング・ドキュメンタリーを監督。その後、監督兼プロデューサーとして、ハイペースでホラーDVD シリーズの製作を開始。 2019 年1月の時点で、48作品のホラーDVDを、監督またはプロデュースしている。2014年、ホラー映画『本当にあった投稿闇映像 劇場版2』で劇場作品監督デビュー。本作で日本映画監督協会から推薦を受け、協会員になる。現在、協会内にて国際委員会委員を務めている。2013年、ミス・ユニバース・ジャパン日本大会決勝のオフィシャルスチールカメラマンとして、公式ホームページ掲載の写真を多数撮影。2014 年~2015 年、ミス・ユニバース・ジャパン日本大会決勝の映像ディレクターを務める。同時期に映画『夢二~愛のとばしり』(Yumeji: Ai no tobashiri)(宮野ケイジ監督、主演:駿河太郎、黒谷友香、加藤雅也)のアシスタントプロデューサーを務める。本作はアメリカの映画祭 Japan Film Festival LA 2015 にて最優秀作品賞と、最優秀主演男優賞を受賞。2016 年、深田晃司監督の第 69 回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・審査員賞受賞映画『淵に立つ』(Harmonium)(主演・浅野忠信)フランス でのポストプロダクションに参加し、第69回カンヌ国際映画祭にゲストとして出席、レッドカーペットに参加。同年、深田監督の短編映画『鳥(仮)』(Birds)(ロッテルダム国際映画祭正式出品、ニューヨークの日本映画祭ジャパン・ カッツ公式上映)にてアソシエイト・プロデューサーを務める。2017年、2018年二年連続で釜山国際映画祭のアジア映画人合同シンポジウム(Platform Busan)にゲスト監督として出席。2018年、映画『青の帰り道』(We are)(藤井道人監督、主演:真野恵里菜、横浜流星)で協力プロデューサーを務める(ドイツの映画祭、ニッポン・コネクション 2018 正式出品)。同年、深田晃司監督の短編映画『ジェファソンの東』(East of Jefferson)にエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。本作はハリウッドの重鎮俳優ロバート・デ・ニーロが設立したトライベッカ・エンタープライズと YouTube が企画主催し、ベルリン、 カンヌ、ヴェネチアなど世界中の主要な国際映画祭が参加したデジタル映画祭「「We Are One:A Global Film Festival」 (2020)にて、全世界配信された。2020年、加藤雅也主演の短編映画『決着』(The Payoff)を監督(脚本・編集・プロデューサーも兼務)。なら国際映画祭 2020 にてワールド・プレミア上映後、ハリウッドの日本映画祭 Japan Connects Hollywood2020 にてダブル受賞。その後2021年、カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに選抜され正式出品。現在アメリカ、カナダ、インド、パキスタンの4か国にて有料でネット配信中。さらに2022年7月、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022スペシャルセレクションとして、現地上映とHuluで期間限定配信。現在、北米のAmazonプライムビデオで有料配信中。2021年、加藤雅也と再度タッグを組んで短編映画『恋文』(The Letter Man)を監督。なら国際映画祭2022にてワールドプレミア。2023年、横浜国際映画祭正式招待作品として上映。2022年、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に選ばれた深田晃司監督の日仏合作映画『LOVE LIFE』(木村文乃主演)ではフランスと日本の製作チームをまとめる仕上げ総責任者、ポストプロダクション・スーパーバイザーとして参加。お申し込み方法※お申し込み、お問い合わせはメールにてお願い致します。以下をご記入ください。(1)お名前(2)ふりがな(3)性別(4)生年月日(年齢も)(5)2クラスの場合、どちらのクラス希望か(6)連絡先電話番号(7)フリーランスか事務所所属か。所属の場合は事務所名もご記入ください。(8)写真付きプロフィール(プロフィールはメール本文にご記入の上、写真を添付してお送りください)をお書きのうえ、メールタイトルを「上本監督ワークショップ」とし、 creedworkshopnavi@gmail.comまでお送りください。追って、担当者よりご連絡を差し上げます。 ↓映画「決着」予告↓https://youtu.be/shU2kU4sxCA短編映画『決着』予告編タイトル:『決着』 英語タイトル:『The Payoff』 2020年製作/製作国・日本/26分/カラー/5.1ch出演:加藤雅也、冨手麻妙、上西雄大、柴田明良、尚玄、カトウシンスケ、秋本奈緒美監督・脚本・編集:上本聡 プロデューサー:上本聡、座間淳平 アソシエイト・プロデューサー:山崎正春、夏原健、藤田佳予子 ...youtu.be