井上千絵のメディアを動かすPR -9ページ目

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!

PRプランナーの井上千絵です。

 

本日も「知ってお得なPRの豆知識シリーズ」、

書きたいと思います!

 

こちらのシリーズ、

結構な反響があって嬉しいですおねがい

 

 前回は「知名度コラボ」を活用して

メディアへの発信力を高める方法、

 

具体的には、

行政や公的機関とタッグを組む

メディアの注目を集めることを

お伝えさせてもらいました。

 

▶︎▶︎前回の復習ブログはこちら

 

 

今日は、いよいよプレスリリースを

メディアに届ける

具体的なアプローチ方法について

お伝えしていきます!

(内容盛りだくさんですので、

3回に分けてお伝えしますね)

 

読んだらすぐに

活用していただける内容です!

  

 

 

本日のメディアへの

具体的アプローチ方法第一弾は、

 

直接アプローチで熱い思いを伝える

その名も「直球打法」です。

 

 

その名の通り、

ご自身が取り上げてもらいたいと思う

テレビ・新聞・雑誌に

直接コンタクトを取るという方法です。

 

 

ここで、活きてくるのが、

以前のブログでお伝えした

事前準備〜媒体先リストの選定〜です。

 

どこでも良いから、

メディアにプレスリリースを

たくさん送って、

どこかに掲載してもらおう!

という姿勢はNGです。

 

 

受け取る側のメディアにも、

その姿勢は

すぐに見抜かれてしまうのでガーン

 

 

そうではなく、

私がおすすめしているのは、

本当に取り上げてもらいたいメディアを絞って

熱い思いを伝えることです。

 

 

そのために、

2つのポイントがあるのでお伝えします。

 

一つ目は、

ご自身が取り上げてもらいたい内容を

正しい記者・ディレクターの元へ届けること

=その「人」に思いを伝えること。

 

ここでいう「正しい記者・ディレクター」とは、

ご自身の発信する

プレスリリースのジャンルを担当する記者、

担当ディレクター、番組などを指します。

 

例えば、

・新聞はどの新聞のどこの面(経済面、社会面、地域面など)の

 どの担当記者に送れば良いのか

 

・テレビは、どこのテレビ局の

どの番組のどのコーナー担当ディレクターに送れば良いのか

 

・雑誌は、どの雑誌のどの企画担当者に送れば良いのか

 

 

そこまで送る相手を選定して、

可能な限り「人」にプレスリリースを

送ろうとするんです。

 

その際、二つ目のポイントとして、

自筆の送り状を添えて思いを届けてください。

(テレビはFAX、新聞は郵送が良かったりします)

 

そうすることで、

受け取った記者は、

プレスリリースに目を通し、

つまりはメディアに取り上げられる

可能性がグッと高まります。

 

ここまで読んでいただいて、

「結構、面倒な作業だな」

と思われた方がいるかもしれません。

 

まさにこの「媒体選定」は、

メディア掲載に向けた一連の流れの中で、

最大の山場であると行っても過言ではありませんキョロキョロ

 

それくらい、

調べる労力と、

届けるための熱い思いが必要となります。

 

だからこそ、

私はお客様とマンツーマンで

媒体選定の作業も

一緒に進めさせていただいております!

 

媒体選定リストは、

今後の発信の際に何度も使える

大切な資料となりますよ(^^)。

 

 

▶︎▶︎今日のポイント

プレスリリースは、

送る相手(メディア)を出来るだけ細かく選定し、

送り状を添えて熱い思いと共に送付する。

 

 

 

次回のブログでは、本日に続き、

メディアへの具体的アプローチ方法その②として、

「プレスリリース配信代行会社」の

メリットデメリットについて、

お伝えしたいと思います!

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

 

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次回の開催日は、メルマガにて先行でご案内させていただきます

 

 

 

 

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PRプランナーの井上千絵です。

今朝の「河北新報」朝刊に

フォトグラファー大槻 真巳さんの

南三陸杉プロジェクトが

ドドーンと掲載されました^ ^


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記事は、こちら



河北新報は、

東北6県最大の地元紙で、

発行部数は45万部以上。

新聞掲載と同時に

ネットニュースにも掲載されるので、

新聞購読をしない

若い世代にもここでリーチ出来る。


活字離れといっても、

45万部という圧倒的な数字は

「社会を動かすエネルギー」を

確実に持っている。


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(左がマミさん)

マミさんが撮影した写真は、

2月から南三陸町新庁舎で

開催される写真展にて初公開します!



より多くの人たちに

この活動を知ってもらい、

より多くの人たちに

写真展に足を運んでいただきたい。


そのために

次のアクションを考えることが

PRの醍醐味。




▶︎▶︎南三陸杉プロジェクトの

クラウドファンディングあと6日です!

クラウドファンディング詳細はこちら



今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい








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PRプランナーの

井上千絵です。


突然ですが、

きのうのスケジュール↓↓


日中は友人宅にお邪魔し、

0歳の息子くんと共に

私の大学院研究に協力してもらう。


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夜は、先日開催された

大学院のオープンキャンパス

運営メンバー学生と教員で

お疲れ様の焼き肉へ🥩


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とまあ、

ここ最近は

大学院関連の活動比重が

期間限定でじわじわと増えております。


なぜなら、

ママ学生生活が

泣いても笑っても

あと4ヶ月の

カウントダウンだから。



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大学院に入学した直後、

「KMDは卒業してもずっとファミリーです」

みたいなことを代表から説明され、

一体ここはどんな学び舎なんだ、、?

とその当時の私は

???でしかなかった

ファミリーのフレーズ。


入学して1年半が経ち、

その意味がようやく

わかってきた気がする。


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平成生まれの学生たちと

同じフィールドで

純粋な気持ちで

とことんディスカッション

出来る経験は、

これまではもちろん、

この先も

そうそうないことだろうと感じている。


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社会人をやってきても、

意外とチームビルディングは

多くを経験してこなかったな、と

気づかされる。


そして実は、

修士論文の提出までは、

あと1ヶ月弱しかない。汗


そんな中で

「いま」という時間を

共に過ごしてくれている

大切な人たち…


被験者として

研究協力してくれている

たくさんの友人母子


研究活動を共にしている

学生の仲間たち


PRプランナーとして、

お仕事させていただいたいる

クライアントの皆様


日々支えてくれている

家族のみんな


みんなへの心からの「ありがとう」を

まっすぐに伝えられるように、

残りの学生生活に

しばし集中したいと思います。


焼き肉美味しかったな…


きょうも最後まで読んでいただき、

ありがとうございました☺️







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PRプランナーの井上千絵です。

 

本日は、知ってお得なPRの豆知識シリーズをお伝えします!

 

前回は、
メディアにプレスリリースを発信する上で、

一つのネタ作りのポイントとして、

「統計調査の活用」をお伝えしましたひらめき電球

(前回のブログはこちら
 

今回は、

メディアを動かすプレスリリースを作成する上で、
より付加価値を付ける方法をお伝えします。

 

 


 

それが、

「知名度コラボ」です。
 
 

その名の通り、
知名度のある相手と
コラボした何かを仕掛けることです。
 
ここでポイントが一つ。
その「相手」についてです。
 


すぐに思い浮かぶのは、
 


その世界で有名な方、
認知度が高かったり、
集客力がある方との
トークイベントやセミナー開催を決定し、
それをプレスリリースにして
発信することかと思います。
 


でも!
「知名度コラボ」の方法は
他にもあるのです。
 
ブログ読者の方には、
ぜひ知っていただきたいです。

 


それが、
 

 
行政・公的機関とタッグを組む
 


ということです。
 


ご自身の活動の中で、
社会的なニーズがあるもの、
かつ実現したいと考えていることは、
行政や公的機関の
取り組みと重なることが
少なからずあるもの
です。
 


しかし、大半のお客様は
その視点でPRを
考えたことがないと思います。
 


もったいないです!

 


では、「行政とタッグを組む」
とはどういうことなのか。
 

私のお客様の実例2つをご紹介しますね!

 

 

今、クラウドファンディングにも取り組んでいる

フォトグラファー大槻真巳さん(左)。

 

 

こちらのページに活動詳細は書かれていますが、

宮城県南三陸町に企画書を提案し、賛同いただいたことで、

・町としてイベント後援が決定

・町役場の新庁舎でイベント開催まで出来ることになりました!

 

 

これは、プレスリリースを使って

PRをしていく上でも、

絶大な効果を発揮してくれます。


もう一つの事例です。

 

 

 

image
愛知県のレンタルドレスサービス「ミスコンシャス様」の
PRをサポートさせてもらっていますが、
 (こちらのブログで詳細を書いています)


その際に仕掛けたこととして、
 
・「オフィス特別公開デー」を作って
 メディアに取材に来てもらうきっかけを作る

 
・地元の市役所の視察に来てもらう
 
という二点のポイントに取り組みました。


はい、二つ目「市役所から視察に来てもらう」
これがメディアを動かすポイントになるのです。
 


なぜなら、
テレビ・新聞等の報道記者は、
行政の動きについては常にアンテナを張り、
最新の動向を伝えたいと考えてるからです。

(私自身もそうでした)
 


ミスコンシャス様については、
「産後女性が働きやすい託児スペース付き
 オフィス」を売りにしていたので、
市役所の担当課に
まずプレスリリースを持って挨拶に行き、
そこから視察のお願いをして
オッケーとなったわけです。
 
そしてもう一つ、
行政とタッグを組む
大きなメリットがあります。
 


それは、長期的にみて、
行政が取り組む大きなお仕事が
舞い込んで来る可能性があったり、

 
地元活性や女性活躍という観点で、
地域レベル、県レベル、国レベルの
大きなプロジェクトに関わる
チャンスが生まれるからです

 


私のお客様には、
行政とタッグを組む具体的な方法、
ノウハウ、アドバイスの
サポートもさせていただいております。
 


これも、
プレスリリース1枚があるからこそ、
実現することです(^^)
 


▶︎▶︎今日のポイント
ご自身の商品・サービス・活動で、
社会的ニーズがあるものについては、
行政の担当課にプレスリリースを送ってタッグを組む
 
 
次回は、プレスリリースを
メディアに発信・コンタクトを取るための
具体的な方法についてお伝えします!
 
 
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたおねがい

 

 

 

 

 

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PRプランナーの井上千絵です。

 

今日はタイトルの通り、

facebookの「存在価値」の変化について

これからの私自身の方向性も含めて

書きたいと思います。

 

 

突然ですが皆さんは、

この2〜3年の間で

facebookの使い方が

少しずつ変化してきたな、と

感じる事はありませんか?

 

実は、ユーザーの変化を

誰よりも敏感に感じ取っているのが、

facebook社である

ことをご存知でしょうか。

 

 

Facebook社のマーク・ザッカーバーグは6月、

今後10年間における

Facebookの新しいミッションを発表しています。

 

それは何かと言うと、

 

「コミュニティづくりを応援し、

人と人がより身近になる世界を実現する」

 

つまりは、

「世界中を通してコミュニティをつくること」を

強調するものでした。

 

私自身が

このミッションの詳細を聞いたのは8月。

 

「Backstage17」のイベント内で、

facebookジャパンが

今後のミッションに触れていたんです。

 

 

ここで本題なのですが、

facebookの存在価値は、

これから、いや既に

確実に変化が生まれ始めています。

 

と言うのも、

アクティブユーザーが

大きく変わり始めているからです。

具体的には、

 

・2〜3年前:

「年代層も満遍なく、

 多くの人が日常的に発信、閲覧で使うツール」

 

・ここ最近から今後:

「一部の目的を持った人たちが発信、閲覧で使う特別なツール」

 

に変化してきていると思いませんか?

 

この動きは今後、

さらに加速していくと思いますし、

facebook社も上記の動きを鑑みての

新ミッションではないかと推測します。

 

 

ここで、

PRの視点でも考えてしまうのですが、

 

今後facebookを個人が

集客、宣伝ツールとして使う事は、

「特定のユーザー」に届ける意味では

今後も抜群な波及効果が出てくると思います。

 

例えば、

facebookをビジネスで活用している方、

芸能人やモデルさんなど

特定の有名人の活動をフォローしたい方、

などですかね。

 

しかし一方で、

「ジェネラルな消費者に届ける」ツールとしては、

企業アカウント・個人アカウントの

投稿や広告投下では、

抜群の効果は期待出来なくなりつつあると思います。

 

「宣伝」の影がチラつく投稿に

これまで以上に消費者が

敏感になっている

=滞在時間が減っている事もあり、

 

日常的にfacebookを使う

アクティブユーザーは

減ってきているからです。

 

 

ところが

多くの企業は、

これまでのfacebookの役割から脱却せずに、

企業アカウントでの投稿、

広告投下のPR手法から

シフトしていないように感じます。

 

では、

今後はfacebookを

どのようなカタチでPRに活用して行くのか。

 

 

まさに

コミュニティ作りで仕掛けて行く

ことじゃないでしょうか。

 

 

「思い出作り」「体験の場」として

facebookのコミュニティを活用する

 

 

と言う事で、

様々未来を予測する事も

ワクワクするのですが、

それだけでは説得力がないので、

私自身も2018年は、

お客様のPRサポートで仕掛けます。

 

 

また詳細は、

ブログで書きますね。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

 

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