PRプランナーの井上千絵です。
本日も「知ってお得なPRの豆知識シリーズ」、
書きたいと思います!
こちらのシリーズ、
結構な反響があって嬉しいです![]()
前回は「知名度コラボ」を活用して
メディアへの発信力を高める方法、
具体的には、
行政や公的機関とタッグを組むと
メディアの注目を集めることを
お伝えさせてもらいました。
▶︎▶︎前回の復習ブログはこちら
今日は、いよいよプレスリリースを
メディアに届ける
具体的なアプローチ方法について
お伝えしていきます!
(内容盛りだくさんですので、
3回に分けてお伝えしますね)
読んだらすぐに
活用していただける内容です!
本日のメディアへの
具体的アプローチ方法第一弾は、
直接アプローチで熱い思いを伝える
その名も「直球打法」です。
その名の通り、
ご自身が取り上げてもらいたいと思う
テレビ・新聞・雑誌に
直接コンタクトを取るという方法です。
ここで、活きてくるのが、
以前のブログでお伝えした
どこでも良いから、
メディアにプレスリリースを
たくさん送って、
どこかに掲載してもらおう!
という姿勢はNGです。
受け取る側のメディアにも、
その姿勢は
すぐに見抜かれてしまうので![]()
そうではなく、
私がおすすめしているのは、
本当に取り上げてもらいたいメディアを絞って
熱い思いを伝えることです。
そのために、
2つのポイントがあるのでお伝えします。
一つ目は、
ご自身が取り上げてもらいたい内容を
正しい記者・ディレクターの元へ届けること
=その「人」に思いを伝えること。
ここでいう「正しい記者・ディレクター」とは、
ご自身の発信する
プレスリリースのジャンルを担当する記者、
担当ディレクター、番組などを指します。
例えば、
・新聞はどの新聞のどこの面(経済面、社会面、地域面など)の
どの担当記者に送れば良いのか
・テレビは、どこのテレビ局の
どの番組のどのコーナー担当ディレクターに送れば良いのか
・雑誌は、どの雑誌のどの企画担当者に送れば良いのか
そこまで送る相手を選定して、
可能な限り「人」にプレスリリースを
送ろうとするんです。
その際、二つ目のポイントとして、
自筆の送り状を添えて思いを届けてください。
(テレビはFAX、新聞は郵送が良かったりします)
そうすることで、
受け取った記者は、
プレスリリースに目を通し、
つまりはメディアに取り上げられる
可能性がグッと高まります。
ここまで読んでいただいて、
「結構、面倒な作業だな」
と思われた方がいるかもしれません。
まさにこの「媒体選定」は、
メディア掲載に向けた一連の流れの中で、
最大の山場であると行っても過言ではありません![]()
それくらい、
調べる労力と、
届けるための熱い思いが必要となります。
だからこそ、
私はお客様とマンツーマンで
媒体選定の作業も
一緒に進めさせていただいております!
媒体選定リストは、
今後の発信の際に何度も使える
大切な資料となりますよ(^^)。
▶︎▶︎今日のポイント
プレスリリースは、
送る相手(メディア)を出来るだけ細かく選定し、
送り状を添えて熱い思いと共に送付する。
次回のブログでは、本日に続き、
メディアへの具体的アプローチ方法その②として、
「プレスリリース配信代行会社」の
メリットデメリットについて、
お伝えしたいと思います!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました![]()
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