井上千絵のメディアを動かすPR -10ページ目

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!

PRプランナーの井上千絵です。

 

少し時間が経ってしまいましたが、

先週の3連休の活動報告を

させてくださいおねがい


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私が通っている

慶應大学大学院メディアデザイン研究科の
オープンキャンパス
#KMDforum を主催していました!



子ども向けワークショップの祭典、
「ワークショップコレクション」
企画運営、広報を担当し、
2日間で延べ1400人以上の
家族連れが遊びに来てくださいました^ ^

 


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(研究室の仲間はみんな、20代ですw)

自分の研究だけでなく、
仲間で1つのものを作り上げる
過程こそが
今の私にとっては
他に代え難いママ学生時間だなと
密かに噛み締めています


一方で、
ママ学生の葛藤もありました。

 

運営メンバーの学生たちは、
毎晩遅くまで準備にあたり、
前日も徹夜で設営をしたりと、
本当に頭が下がる中、

 

 

私は運営メンバーでありながらも、
常に娘の保育園お迎え時間を
気にしながら
そそくさと日没と共に帰宅する
申し訳なさと葛藤していましたあせる

 

 

自分はどんな領域だったら
このオープンキャンパスの
成功に貢献出来るだろう
、と。

 

 

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答えは今でもはっきり
わかりませんが、

この2日間で、
例年以上に家族連れの方に
多く参加していただき、

 


子どもたちの
キラキラした目を見ていると、

地域の人にとっても、
KMDがほんの少しでも
身近な存在になったのかもしれないな、
と思える瞬間でした。

 

 

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この2日間、
パパやバァバも娘をずっと見てくれ、

娘自身も私とほとんど会わずに
頑張ってくれました。

 


ママの学校に初めて入り、

私の研究活動を見た娘、

「ガッコウは幾つになっても

通っていい場所、

ワクワク楽しい学びの場所」


少しは伝わったかな☺️?


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大学院も、
修士論文の提出に向けて
ラストスパートです!!


 

 ※12月下旬開催のPR個別コンサルは〈満席〉となりました。

次回の開催日は、メルマガにて先行でご案内させていただきます

 

 

 

 

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PRプランナーの井上千絵です。

 

今日は

レンタルドレスの

「ミスコンシャス」さんから

新聞掲載のお知らせが届きましたので、

こちらの舞台裏を

少しだけシェアさせてもらいますおねがい

 

 

その新聞とは、

10月31日付け

「繊維ニュース」の全国総合面です↓

 

 

今回の掲載は、

10月にメディアに送った

こちらの内容がきっかけとなりました。

 

そうです、

まさに前回のブログでも書いていた、

メディアを動かすネタ作り

統計調査

をプレスリリースにまとめ、

各メディアに送ったことが

ポイントになっていますひらめき電球

 

「繊維ニュース」の他にも、

更に新聞2紙(全国紙含む)の取材、掲載が

今後予定されていますウインク

 

 

ところで、今回のように、

専門誌(=繊維ニュース)での掲載は、

全国紙(朝日、読売、毎日etc)の掲載とは、

メリットが異なるのをご存知でしょうか。

 

 

具体的には、

 

専門誌の掲載=

業界内での存在価値を高めるだけでなく、

事業拡大やコラボ事業の実現など

同業内外での法人活動拡大に

大きく貢献するのが

専門誌掲載の特徴です。

 

 

なぜなら

朝日新聞、読売新聞などの一般紙とは違い、

繊維ニュースを定期購読している読者層は、

アパレル系、百貨店などの業界関係者が中心だからです。

 

 

プレスリリースは、

どんなネタで

いつ

誰に配信するのか

その視点付けさえしっかりしていれば、

 

メディア掲載のハードルは

一気に低くなります。

 

 

事実、

今回掲載された「ミスコンシャス」さんは、

これまで作成した

プレスリリース2本とも

テレビや複数の新聞から取材を受けています。

 

 

「視点付け」は簡単なようで、

自社のサービスに関しては

思い入れが強過ぎて、

意外と客観的な社会価値の判断が

難しいのもまた事実です。

 

こういう時こそ、

お役に立てるが

PRプランナーです。

 

365日10年間、

ニュースの現場にいたことで、

プレスリリースの

社会的価値を高める「視点付け」に関しては、

かなりの精度で

貢献出来る分野と

最近改めて感じています。

 

次回のブログでは、

「最近来ている広報」と言われている

ある組織の動向について、

私の視点でシェアさせてもらいますね!

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

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PRプランナーの井上千絵です。

 

本日も、

知ってお得なPRの豆知識について、

お伝えしたいと思いますビックリマーク 

 

前回の豆知識では、

「メディアを動かす魔法のキーワード」について

書かせてもらいました。

 

まだ読んでいない方は、

ぜひこちらから読んでみてください。

 

今日は、

自分の商品・サービスのどんなところが

メディアに刺さるのか、

まだモヤモヤしている方に、

 一つのオススメ方法

お伝えしたいと思います!

 

それが、統計調査です。

 

 

プレスリリースとして、

発信するネタが今すぐに思い浮かばない場合、

一つの選択肢として、

 

お客様からのアンケート回答をニュースにする

 

という方法があります。

 

具体的な事例をお伝えします。

 

 

例えば、これからの冬シーズンに向けて

新しい土鍋の販売をを始める会社が、

20代〜70代の女性100人に

SNSやメルマガを通して

アンケート調査を実施するとします。

 

・「あなたは一人で鍋をしますか?」

・「どれくらいの頻度で一人鍋をしていますか?」

・「あなたはどんな鍋料理が好きですか?」

 

などの質問に回答してもらいます。

 

そしてその回答で、

 

「週に1度以上、一人鍋を楽しむ女性が半数超」

 

という結果がもし見えてきたとしたら、

それがニュース=社会的価値のある情報になるのです。

 

なぜなら、

現代女性の台所事情を映し出す

一つの指標として

プレスリリースに書けるからです。

 

具体的には、

新たな土鍋の販売を始めるこの女性は、

プレスリリースとして、

 

「冬シーズン「1人鍋」を楽しむ女性は半数超

 単身者のニーズ急速に高まる」

 

などとコンセプト作りをして、

メディアに発信していきます。

 

何となく「統計調査」のイメージが伝わったでしょうか?

お客様からアンケートを取る上で

大切なポイントがあるので、

ここで整理しておきます。

 

ポイント1:

有効回答数は最低100以上得られた方が信頼性を担保できる

 

ポイント2:

アンケート項目はご自身の

商品・サービスが活きる内容にすること

※いくら話題性があるアンケート回答が得られても、

ご自身の商品・サービスと直結しないものは

プレスリリースとして使えません。

 

 

では、

このアンケート調査を上手く活用して

数々のメディアに取り上げられている

会社についてもご紹介したいと思います。

 

 

ベビーシッターサービスの

「キッズライン」をご存知でしょうか?

 

ユーザー登録したお客様を対象に、

子育てに関するアンケートを定期的に実施し、

それをプレスリリースとして配信することで、

テレビ・新聞・雑誌多くの

メディアに取り上げられています。

 

 

下記の「キッズライン」HPを見ていただくと、

イメージが伝わるかと思います↓

https://kidsline.me/contents/news_detail/172

 

 

このように、

もしご自身が

今すぐにプレスリリースとして書くネタがない!

という場合は、

 

 

SNSやメルマガを活用した

統計調査を実施してみることも

メディアに取り上げてもらうための、

一つの効果的な方法になります(^^)

 

 

▶︎▶︎今日のポイント

あなたの商品・サービスに関わる

アンケート調査を実施し、

回答をプレスリリースとして発信する

 

 

次回は今日のブログに続き、

「プレスリリースに書くようなネタがないな…」

と思っている方でも実践出来る

「2つ目の選択肢」

について、お伝えします!

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

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PRプランナー井上千絵です。

 

今日は、

本日スタートしたプロジェクトについて、

私の思いを書いた長文です、ご容赦を。

 

フォトグラファー
大槻 真巳 (Mami Otsuki)さんとの出会いは、5月。
 
マミさんの写真に惹きこまれ、
これからPRプランナーとして
活動していく上で、
この人に写真を撮ってもらいたいと思って、

ワンピースブランドAyuwaの
渡部 雪絵 (Yukie Watabe)さんに紹介してもらった。


 
そして、撮影に向けた打ち合わせの日。
ヒヤリングがあまりにも丁寧で、
マミさんの仕事への真摯な姿勢が現れていた。
 
私がPRプランナーとして何をしたいのか、
どんなビジョンがあるのか。
 
その質問に私はこう答えた。
 


「テレビ局勤務時代、
 全国様々な方を取材させてもらった中で、
 まだまだ伝えきれていない
 地域、人の魅力を伝える必要があると感じた。
 いつかPRで全国、世界中に知ってもらえる
 お手伝いをしたい」
と。
 

その言葉を
マミさんは覚えてくれていた。

 

 

マミさんは、
宮城県仙台市出身。


「東日本大震災」の時に地元にいたこともあり、
震災への思いは特別なものがある。

 

そして震災から間もなく7年を前に、
宮城県南三陸町の杉の木を使った
大きなプロジェクトに向けて
歩みを進めようとしている。

 

 

そのPRのパートナーに、
私を選んでくれた。

 

 

 

最初にマミさんが相談してくれた時は、

「南三陸杉を使ったフォトフレームを作り、
 南三陸の魅力を全国の人に知ってもらいたい」

という内容だった。
 
そこからプロジェクトはどんどん成長し、

 

「3・11に南三陸町役場にて、
 「南三陸町でいま働く」をテーマとした写真展を開催する」

 

ことが決まった。

 

南三陸町役場の新庁舎、

杉の木がふんだんに使われた

こんなに素敵な空間で写真展を開催する。

 

気づけば南三陸町もこの企画に賛同し、
あっという間に後援が決定。
 


 

南三陸杉の魅力を伝え続けている
林業・佐藤 太一 (Taiichi Sato)さん、
フォトフレームの制作を担ってくださる
大森 丈広 (Takehiro Omori)さんも、
この写真展のキーパーソン。

 

 

マミさんのパッションで、
南三陸町に大きなチームが出来、
みなが写真展に向けて動き出した。
 


そして、今日。
この写真展の開催費用を募る
クラウドファンディングが始まります。
 

 

リターンももちろん、
南三陸杉を使った
コーヒーメーカーやコースター。

 

 

写真展はゴールではなく、スタート。
これから南三陸杉の魅力を
世界へと伝えていく第一歩を
応援していただけると嬉しいです。

 

詳細はこちら

 
 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

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PRプランナーの井上千絵です。

 

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先日のブログ「大切なお知らせ」を書いたまま、

今後の事について

ブログでご報告が遅くなってしまいましたガーン

 

実は、

メルマガ読者の方対象に

限定5名様の新規PRコンサル

12月下旬に開催する事にしたのですが、

 

本当にありがたい事に、

告知当日にあっという間に

2ケタの申込数となり、

締め切らせてもらいましたびっくり

 

メルマガで告知後、

申し込み状況を見ながら

こちらのアメブロでも一般告知させてもらうつもりが、

結果的にブログの読者様には

お知らせ出来ずにすみませんあせる

 

もし、メルマガ登録をしていない方で

次回PRコンサル募集について

興味を持っていただいている方は、

ぜひメルマガ登録をしていただけると嬉しいです。

 

 

今後も、

日頃メルマガを読んでいただいている方から、

優先的にご案内したいと思っていますおねがい

 

私の思いとしては、

真剣に社会での認知拡大について考えている方に

真剣な想いで答えていきたい。

 

そのような方々と出会える場所が、

今の私はメルマガだと考えているからです。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたビックリマーク

 

 

 

 

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