ども!フルタイムワーママのなつです。

 

    

キノコプロフィールキノコ

3歳娘を育てるずぼらなワーママ(都内在住)
慶應卒・TOEIC950・フルリモート年収700万円

3度の転職とキャリア迷子を経て現在外資系メーカー勤務

妻のみの金融資産はもうすぐ2,000万円+投資用戸建て1件

・子育て

・休日のレジャーの過ごし方
・仕事やお金のこと

等について書くことが多いです

プロフィールには現在の私のみの金融資産は、「もうすぐ2,000万円」と記載していますが、昨日確認したら正確には1,965万円ほどでした。なお、夫の資産は別です。

 

資産の内訳はこちら👇

 

 

金融資産の推移をグラフ化しててみた

 

2017年頃から家計簿や資産表をGoogleスプレッドシートで作ってたので、それらを参考にしながら、金融資産の推移をグラフ化してみました。

 

今回は、2019年1月にあげた結婚式と自宅購入について。

結果的にプラスだった結婚式をつくった方法にも触れます。自宅購入の資金については、以下の共同貯金でも触れましたので、今回は実は訳あり物件だったので安く購入できた話をしたいと思います。

 

これまで👇

シングル時代に250万円貯めた方法とか:

浮気で精神ボロボロのとき共同貯金で救われた話:

年収100万ダウンの転職をした理由:

 

 

結婚式の出費はほぼゼロ

 

結婚式の費用は、共通でかかるものは折半、ゲストに掛かる費用は招いたほうが負担と、平等にしました。ただ、夫の意向で私のドレス代だけは夫が負担してくれました。今思うと男のプライドだったんだろうな。初々しい(笑)

 

結果的に、私の負担分はご祝儀でほぼすべて賄えたので、結婚式での大きな出費を避けることができました。ここで資産を減らさなかったことは、その後の資産形成に本当に良かったと思います。


結婚式の出費を抑えるのに一番大事なのは式場選びだと思います。見栄を張らなければ、コスパが高い式場は結構あります。私たちは、立地が良く、安っぽく見えず、お客様のおもてなしもすばらしいホテルを選ぶことができました。

 

その次にお花・ドレス、小物やオプションで費用をどれだけ抑えるかというのも重要だと思います。私たちは、お金のかけ方を工夫して、ゲストの満足度が高い式にすることができました。

 

節約に一番重要な式場選び

 

まず、夫と結婚式について話したとき、「結婚式には必要以上にお金をかけたくない」という方向に合意。ゼクシィを買っていろんな式場を見てみて、コストが低いプランがある式場をいくつかピックアップして見学に行くことにしました。

 

最終的に老舗系列のホテルな決定。決め手は、料理の質や会場の対応に対してコスパが圧倒的に高かったこと、アクセスが良いこと、プランナーの方との相性がよかったこと。

 

見学時の見積もりもゲスト60名で価格が200万円ほどでした。コストの低い式場をピックアップしていた時、夫と「これは最低限のプランで、実際はもっとかかるよね~」と話していましたが、実際には掲載された価格と大きな違いがなく、感動しました!

 

プランナーさんがすごくいい方で、その後も引き続き担当してくださることを確認して、そちらに決めました。見学時から、プランナーに「ゲストの方には失礼の内容にしたいが、必要以上にお金をかけたくない」と伝えていて、それを嫌な顔をせずに快く承知してもらい、最初から寄り添ったプランを作ってくれました。見学時からイメージをしっかり伝えることが大事だと思います。

 

試食などもあり、式場探しは楽しいですが、共働きで忙しい私たちは、そこまで時間をかけられなかったので、3か所ほど見学して決定しました。

 

ドレスは正直安くてよかった

自分たちにかける、ドレスやタキシード、ウェディングケーキは特に節約しました。正直私はドレスにこだわりがなく、シンプルで自分に似合えばよい。価格帯別でドレスのカタログが違ったのですが、そもそも追加料金がかかるカタログは見ませんでした。

 

私は、ウェディングドレスとカラードレスの2着、夫はお色直しなしのタキシード一着。どちらも追加料金なしでプラン内で収めました。それでも、ドレスの選択肢は結構あったし、いろいろ試着して決めた一着なので、満足しています。

 

 

 

きっと10年後に振り返って、ドレスが50万だろうが、10万だろうがあんまり関係ない。自分も含め10年後の私を知る人は、結婚式の写真の私をみて「若い~!(今より)きれい~」て思うはずですからね。

 

式場に飾るお花も同様に安っぽく見えず価格が低い、コスパが良いものを選びました。

 

持ち込みで一番節約できたもの

席次表・プチギフト・花嫁の小物・プロフィールムービー、式場が持ち込みを許すものは基本的に全て持ち込みにしました。

 

席次表は、ネットで制作・印刷までしてくれるサービスがあり、12,000円程で済ませました。調べたら私が使ったサイトは閉鎖されていました(涙)。でも今も同様のサービスはいくつかあるようです。

プチギフトも夫と私のゆかりのあるお菓子を自前で用意し、ラッピングも自分たちで行い、20,000円程度に抑えました。

 

とはいえ、今振り返ると、席次表とプチギフトは式場にお願いしてもよかったかも。差額は1万円程度と微々たるものでした。当時の1万円は、今の1万円と重みが違うのかもしれないけど。。

 

ただ、単価が高い花嫁の小物とプロフィールムービーは以下の通り合計15万円ほどは節約できたと思います。

 

花嫁の小物は、髪飾り、グローブ、ヴェールをすべてメルカリで購入。合計10,000円しなかったと思います。

プロフィールムービーは自作で。式場に頼むと10万円したのがゼロに。今はCanvaとか便利なツールもあるので、初心者でももっと作りやすいと思います。

 

 

 

ゲストへのおもてなしはケチらない

ゲストのおもてなしに関するものはこだわりました。アミューズ、ウェルカムドリンク、お食事、引き出物は標準以上のものを選びました。

 

アミューズやウェルカムドリンクは省略するという選択肢もありましたが残しました。自分がゲストとして参加した式で、オシャレなアミューズとウェルカムドリンクはとても嬉しかったから。お食事はメインディッシュをより豪華なものへ変更。どうしてもフィレ肉+フォアグラを出したかったんです(笑)。

 

それにも関わらず、式場の料金設定のコスパがとても高いおかげで、ゲスト一人あたりにかかるコストが、平均的なご祝儀である30,000円以下になったのはポイントだと思います。つまり、ゲストが多ければ多いほど私たちの負担が下がるという計算になります。

 

親の兄妹が多いのもあり、私は親族の参加が多かったです。少し高めのご祝儀をくださった方もいました。遠方の方もいましたが、ホテル代を出してもらったからという理由でお車代も断られたので、助かりました。ホテル宿泊費は式場のプラン内でした(汗)

 

そういうのもあって、結果的にご祝儀内で収めることができました。ゲストの方にも、自分たち自身も満足できる式になったと思います。
 

 

【番外編】自宅購入時に200万円値切れた訳あり物件

 

式をあげて間もなく、私たちは自宅を購入します。築20年の中古のマンションです。日本人は新築が好きとよく言いますが、不動産投資では新築より中古がお得とよくいうので、そのイメージが強く、中古を選ぶことには抵抗はありませんでした。

気に入った物件があって購入申し込みするも、他の方の現金買付が入ったりと、買えないこともありました(私たちはもちろんローン購入)が、ついに買えそうな物件が出てきました。

不動産会社が持ち主から購入し、フルリフォームしたうえでの売り出された物件だったのですが、前の持ち主がなぜ売ったのかが不明でした。それを、私たちが頼んでいる不動産仲介会社の担当者が問いただしてくれたですが、衝撃の事実が発覚。実は前の持ち主はその家で孤独死をされていたとのこと!

本来この事実は、買い主に伝えないといけないことだったらしく、担当者の方がその事実をもとに値下げ交渉。200万円ほどのディスカウントに成功しました。
その事実を知って少し迷いましたが、孤独死であり自殺や殺人といった事件性があるわけではないこと、マンションの住人はその事実をしらないこと、そしてなにより、大幅な値下げを受けられることが決め手となり、この不動産購入を決意しました。
頭金にいては、夫との共同貯金から出し、夫の単独名義にて購入しました。

頭金を捻出した共同貯金についてはこちら👇

 

この物件は3年半後に売却しました。値下げされた相場より低い価格で購入したこもあり、売却益が出て金融資産2,000万円に大きく近づく要因となりました。

 

 

ここまでありがとうございます。続きは、また改めて書こうと思います。

 

次は新婚旅行について書こうと思います。

新婚旅行は、ヨーロッパ2か国に行きました。まとまった出費は避けられませんでしたが、飛行機代は大きく節約することに成功。飛行機代を浮かすために、新婚旅行の1年以上前から準備していたこととは??

 

 

ではまた!!

 

 

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