今回はトレーニングを受けた生徒さんからのヒアリングで興味深い部分を抜粋していきます
ヒアリングは以下のところです
↓
以前と比べて文章の生産性が上ってることは感じています
今までは急いで書いていた時に文章が途中でおかしくなる事もありました
これは、ワーキングメモリが弱ってるときにやると、文のロジックがめちゃくちゃになりやすかったです
トレーニング後にそれも改善されたなと実感しています。
これはちょっとした違いなので、しっかり自分と向き合っていないと分からないかもしれません。
なかなかその時点では気づくことができないのですが
効果があることに後から気づいてきます
以上
ワーキングメモリの上がり方伸び方
一時バーンと上がってしばらく停滞してまたバーンと上がります
停滞期→バーンと上がる→停滞期→バーンと上がる
これの繰り返し
つまりは継続は力なり
以上
n-back課題をするよりも
文章読解力を飛躍的に伸ばす方法があります
ただ、文章を読んでいるだけでは身につかない
読書量を増やせば良いってもんじゃない
速読なんてさらにだめ。
目を動かす訓練なんかしても早く読めない
はやく読んでも、脳がついていかないから
文章読解力も存分にワーキングメモリを使っています
それ専用のやり方がある。
n-back課題をするよりも
文章読解力を飛躍的に伸ばす方法があります
ただ、文章を読んでいるだけでは身につかない
読書量を増やせば良いってもんじゃない
速読なんてもっとダメ
目をn-back課題をするよりも
文章読解力を飛躍的に伸ばす方法があります
ただ、n-back課題をするよりも
文章読解力を飛躍的に伸ばす方法があります
ただ、文章を読んでいるだけでは身につかない
読書量を増やせば良いってもんじゃない
速読なんてもっとダメ
目を動かす訓練なんかしても早く読めない
はやく読んでも、脳がついていかないから
文章読解力も存分にワーキングメモリを使っています
なので、それ専用のやり方がある
具体的には文章を読んでいるだけでは身につかない
読書量を増やせば良いってもんじゃない
速読なんてもっとダメ
目を動かす訓練なんかしても早く読めない
はやく読んでも、脳がついていかないから
文章読解力も存分にワーキングメモリを使っています
なので、それ専用のやり方がある
具体的には訓練なんかしても早く読めない
はやく読んでも、脳がついていかないから
文章読解力も存分にワーキングメモリを使っています
なので、それ専用のやり方がある
具体的には
ワーキングメモリを絶対に鍛えられない人
について語っていきたいと思います
僕の塾の生徒さんでも
完全に2パターンに分かれます
①すごく鍛えられる人（地頭がよくなる、抽象的思考ができるようになる）
②全く、微塵も鍛えられない人
②については、いつも頭を悩ませるところです
で、②の原因について僕なりの仮説を述べていきたいと思います
答えは
「頭の中でバレないようにサボっている」
詳しく説明していきます
例えば、23✖️13を頭の中で計算するとき
頭の中でどうなっているのかというと
「23✖️10と23✖️3で分けて、23×10＝230
230を覚えておく。残りは23✖️3＝69（230は覚えたままにしておく）
覚えておいた230と69を足すと、299になる」
これが一般的なワーメモを使った頭の中身です
しかし、
②の人の頭はこんな感じになってます
「23✖️10と23✖️3で分けて、23×10＝230
230を覚えておく。残りは23✖️3だ、えーとえーと、
あ、23✖️10の答えを忘れた。なんだっけ、そうだ230だ。
230って覚えておくぞ。230、230、230、230、ダメだ忘れてしまいそう
そうだ左手をチョキにしておいて、右手を3の指にしておこう
こうすれば、230を忘れない。
うん、この状態で、23✖️3＝69だ。
よし右手と左手を見て230っていうのはわかってるから
230＋69＝299だ」
これが「頭の中をバレないようにサボってる状態」ですね
これはある種極端な例ですが
ワーキングメモリに作用するやり方をしないで
トレーニングする、というのがポイントです
だから、鍛えられない
そして僕の方もサボっている状態は見ることはできない
