ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ -4ページ目

ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ

ワーホリネットでは、ワーキングホリデーのニュースや話題を一早くお伝えしていきます!

英国大使館によりますと2014年11月7日、2015年度日本のYouth Mobility Scheme 2015(YMS、イギリスワーキングホリデー )募集は、2015年1月5日に開始されるとアナウンスされています。

今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2015年1月5日から1月7日にかけてエントリーし、2015年1月14日に1,000人の合格者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、合格した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

合格者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。



YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2014年9月24日、日本で台湾との外交機能を担っている財団法人交流協会によると、日本と台湾側との間で、ワーキングホリデー制度のビザ発給枠について、現行の年間2,000件から5,000件に拡大すると発表がありました。

なお今回の変更は2014年10月27日より実施され、今後の発給はこれまでと同様に年2回に別けて、各期間毎に2,500件ずつ、合計5,000件発給されます。

日台ワーキングホリデーは2009年より開始されたものですが、台湾の若者にとって、この制度を使った日本への渡航は大変人気があり、今回の定員拡大は、これまでの実績を考慮したものとなります。

一方で台湾への日本人のワーキングホリデー渡航者は定員の1割程度と極端に少ない現実があり、今後さらに、両国間でビザ発給数のバランスに課題が残ります。


台湾ワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/Taiwan/

(この記事の内容は、2014イギリスYMSビザ申請期間が再び変更、申請は2014年12月末まで で変更されています。)



 VFS Global(英国ビザセンター)の発表によりますと、2014年Youth Mobility Scheme (俗称:イギリスワーキングホリデー )ビザ申請は2014年11月28日(金)まで(→2014年12月31日までに変更)申請(来館)する必要があり、英国渡航日は(申請料金支払いから)3ヵ月後の2015年2月28日まで(→2015年3月29日までに変更)設定が可能としています。
当初の案内では、2014年度のYMSビザは12月31日まで申請が可能という内容であったため、今回、申請期間が変更された結果になっています。


 VFS Globalは、日本での英国ビザの申請についてUK Visas and Immigration(英国内務省 Home Office)から申請業務を委託されている民間機関であり、日本での申請方法や申請期間などの決定権をもっています。
今回の変更は英国内務省 Home Officeで決定されたことではありませんが、英国内務省 Home Officeは、VFS Globalが申請期間を変更した事に同調しており、2014年11月末(→再び12月末までに変更)でYMSビザの申請は終了する模様です。
また、これまでビザ審査を管轄してきたUK Boarder Agency(英国国境局、UKBA)は既に閉鎖・解体されており、ビザ審査などは英国内務省 Home Officeが直接管轄しています。

 なお、申請日とは東京または大阪のVFS Global(英国ビザセンター)に本人が出頭し書類を提出する日(→申請料金支払日に変更)を指しており、オンラインで申請書を作成して送信した日ではないので注意が必要です。


 2014年度のYMS申請は変更が多く、3月には来館予約方法と申請書の変更、4月にはビザ申請料金の改定、7月にはビザに必要な資金額の改定がありましたので、今後も申請前には変更点がないかどうかをVFS Global(英国ビザセンター)やUK Visas and Immigration(英国内務省 Home Office)のホームページを確認する必要があります。


YMS(Youth Mobility Scheme)申請方法の日本語解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

カナダ大使館によると、2014年度カナダワーキングホリデー プログラムは2014年7月14日に申請希望者が定員6500名に達したため、申請受付が保留状態になっています。7月15日以後の申請者は「Waiting list」に入り、受付順に発給数が定員に達し次第、募集を締め切るとしています。なお、2014年8月現在、申請受付はまだ締め切っていません。

2014年8月現在、カナダ大使館のホームページでは定員残り約25%と公表していますが、実質的には申請受付は終了していることになります。既に申請者が6500名以上になっているため、このまま募集を続けるとWaiting listという名目で「待ち状態」の申請希望者が日々増えていく事になります。

現状では、定員が増加されない限り、Waiting listに入った申請者の中で渡航許可証が発行されない人もでてくるでしょう。

ただ今後のカナダ政府の対応については過去の例からも、なんらかの処置を取る可能性があります。

過去には、定員に達した後に緊急に増加処置を行った例があります。2008年度の申請は2007年10月に開始され、わずか一ヶ月後の2007年11月2日に定員に達したため締め切りとなりましたが、当時のカナダ政府は「カナダワーキングホリデープログラムへの関心が年々高まっている」と理解し、2008年1月に4500名を追加募集しています。結局2008年度は途中で5000名から9500名に変更になりました。
それ以後は、定員に達しないまま終了する年が続きましたが、2014年度は申請方法に便宜が図られ、全てオンライン化したことにより人気が高まり、国内外から申請が可能になったことで、約7ヶ月で定員に達したようです。
今後のカナダ政府の対応に注目が集まります。


ワーホリネットカナダ
http://workingholiday-net.com/Canada/
UK Border Agencyによりますと、2014年4月6日よりイギリスビザ申請料金の改定が行われ、Tier5 Youth Mobility Scheme (俗称:イギリスワーキングホリデー )は現行の£200から£208に値上がりすると発表がありました。

また、申請の際に必要な資本金ですが、2014年7月1日より現行の£1800から、£1890になると予告しています。渡英を夏か初秋に予定している人は、なるべく早めの申請をお勧めします。

YMS(Youth Mobility Scheme)は2年間の就労ビザのため、滞在目的が就労でないと入国できないビザとなっています。ワーキングホリデーのように観光がメインとして滞在できないので注意が必要です。

ビザの変更は予告なく変更される事もあるので、申請の際はUK Border Agencyのホームページにて確認する必要があります。


ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

YMS(Youth Mobility Scheme)申請方法の日本語解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

2014年3月28日、Uk Border Agencyより、Youth Mobility Scheme 「通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の改定があったと発表されました。
UKBAイギリスYMS申請予約方法が、2014年3月31日以降変更になります。

3月31日以降にビザの申請または来館予約をする方は注意が必要です。

Youth Mobility Scheme(略:YMS)の申請は、オンラインによる申請書の作成が必要で、その申請書を自宅で印刷する必要があります。
その印刷したものに自署し、UKBAビザセンターに提出するのですが、その提出日はオンライン予約によって申告しなければなりません。

これまでオンライン予約は、オンライン申請とは別のシステムで稼動されていましたが、今回の改定で統合されました。
申請者の作業軽減になりますが、この予約システムは、日本以外の国では既に実施されていたものになります。

なお、3月30日以前に、既に予約を完了し、かつ申請料金の支払いも完了している申請者は、改めて予約をしなおす必要はありません。


Youth Mobility Scheme イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

イギリスYMS申請オンライン予約方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

ワーホリネット

http://workingholiday-net.com/

カナダ大使館によると、2014年度カナダワーキングホリデー プログラムは2014年1月16日から開始されると発表がありました。定員は6500名で昨年と変りませんが、申請方法が大幅に変更されています。

2014年プログラム申請の重要変更箇所としては、審査がすべてオンラインで行われるようになったことです。申請は2段階方式になっており、ステップ1が<Kompass>と呼ばれるオンライン申請による審査で、これをパスするとステップ2に進むことができ、<MyCIC>と呼ばれる就労許可証申請オンラインでの申請となります。

この2回のオンライン申請が許可されれば、POE就労許可通知書が発行されますが、このPOE就労許可通知書とはワーキングホリデービザ(IEC就労許可証)ではなく、カナダ入国の際に、カナダでワーキングホリデー(IEC就労)許可を受ける資格があることを認めるものです。
従来どおりワーキングホリデーは日本国内では発給されず、カナダ入国時に発給されるものとなります。

このPOE就労許可通知書には有効期限が明示されており、この有効期限内にカナダに入国し、パスポートとPOE就労許可通知書を入国審査官に提示することで、カナダワーキングホリデービザ(IEC就労許可証)の発給を受けます。

また、滞在期間をカバーできるワーキングホリデー保険 の加入が義務付けられており、加入証明書の提示がない場合は入国が認めらない場合があります。
カナダワーキングホリデービザ(IEC就労許可証)の発給を受けると最長1年間の滞在ができます。

日本国籍の人が参加できるカナダワーキングホリデープログラムは、2012年度から「インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ(IEC)」という新しい名称として紹介されていて、カナダに最長一年間滞在し、就労、就学、観光を通じて海外経験をすることができるとしています。


カナダワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/Canada/

フランス大使館で、2014年度フランスワーキングホリデー (ワーホリ)についての概要が発表されました。

2014年フランスワーキングホリデー申請は2014年1月1日から2014年12月31日の間に入国予定の人が対象になり、申請はフランス入国日の3カ月前からできます。
ただ申請審査期間は1カ月程度かかるので、申請は前もって計画的に行う必要があります。

申請方法は2013年と変わりません。
2012年度からは、申請動機作文の添付資料として、滞在中の計画および履歴書をフランス語または英語で作成することが加わっていますが、それがそのまま2014年度に適応されます。

また、申請時に証明する資金はユーロ高の影響で値下がりしています。

フランスワーキングホリデー(ワーホリ)の本人申請となっていて、代行または郵送による申請はできません。
あらかじめ大使館のホームページから来館予約をとり、本人が申請書類を提出することになります。


フランスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/France/


ワーホリネット

http://workingholiday-net.com/

2014年度日本のyouth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー )募集は、2014年1月6日に開始されるとアナウンスされています。

今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2014年1月6日から1月8日にかけてエントリーし、2014年1月15日に1,000人の合格者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、合格した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

合格者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。


2014YMSビザ応募解説ページ
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

英国ビザセンター(UK Border Agency)では、2013年11月19日より、オンラインビザ申請ページ(Visa4UK)のリニューアル作業を行い、ビザ申請のセキュリティと使い勝手を向上させました。
かねてより英国ビザセンターでは、利用者よりサイトの使い勝手のフィードバックを受けており、今回それを反映したバージョンアップになったようです。

主な変更点は、ビザ質問項目の追加、事前登録制によるセキュリティ対策、多言語による申請解説機能が盛り込まれた点で、申請しやすくなったのが特徴です。
新しく導入された「多言語解説機能」とは任意の言語による翻訳がつく機能で、例えば英語が苦手な日本人の申請者でもページ横に表示される日本語の翻訳を見ながら簡単に申請できるようになります。

また、イギリスビザのオンライン申請は、ネット完結型ではなく、オンラインで入力したものを自宅で印刷する仕組みになっていて、これに直筆の署名を行うことで申請書が完成します。
この申請書は東京または大阪の英国ビザセンターに本人が直接赴き手渡しで提出することになりますが、YMSビザはオンライン申請で作成した申請書に加え、別途、Appendix7という申請書をネットからダウンロードして完成させ一緒に提出することになっています。
しかし、今回のバージョンアップでオンライン申請書の項目にAppendix7の内容が追加されたため、2014年度以降の提出書類に注意が必要です。

急遽システムが入れ替わったため多少混乱が生じているようですが、今回のバージョンアップの変更が、2014年度のYMS(呼称:イギリスワーキングホリデー )申請の標準になります。

なお、2014年度YMS(イギリスワーキングホリデー)は、2013年11月末に概要が発表され、2014年1月から開始される予定です。



イギリスオンラインビザ申請ページ(Visa4UK)
https://www.visa4uk.fco.gov.uk/

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

イギリスワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/