台湾ワーホリ定員5,000人に拡大 | ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ

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2014年9月24日、日本で台湾との外交機能を担っている財団法人交流協会によると、日本と台湾側との間で、ワーキングホリデー制度のビザ発給枠について、現行の年間2,000件から5,000件に拡大すると発表がありました。

なお今回の変更は2014年10月27日より実施され、今後の発給はこれまでと同様に年2回に別けて、各期間毎に2,500件ずつ、合計5,000件発給されます。

日台ワーキングホリデーは2009年より開始されたものですが、台湾の若者にとって、この制度を使った日本への渡航は大変人気があり、今回の定員拡大は、これまでの実績を考慮したものとなります。

一方で台湾への日本人のワーキングホリデー渡航者は定員の1割程度と極端に少ない現実があり、今後さらに、両国間でビザ発給数のバランスに課題が残ります。


台湾ワーキングホリデー
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