知り合いで外資系戦略コンサルの一番有名なところの
マネージャーの方と
「コンサルタントの介在価値に関する意識の違い」
に関して話していました。
このテーマはこの人以外にも4,5人と話して
結構共通した見解だったなと思います。
当たり前のようですが、
①ファームのパートナー以上のコンサルタント
②ファームのマネージャー以下のコンサルタント(特に新卒数年間)
③クライアント側(担当者クラス)
④クライアント側(決裁者クラス)
では、コンサルタントの介在価値の捉え方が違います。
(概して、の話)
勿論、コンサルといっても多種多様ですが、
今回は、外資も国内も数十人~数百人で回していているファームで、
SEなどアウトソーシング部分以外でも、1社に3,4名貼り付ける
“いわゆる”コンサルを想定しています。
まず、意識の違いの原因の一つは、営業(受注)方法です。
この手のファームは、(名称こそ違いますが)
・アナリスト
・コンサルタント
・マネージャー
・パートナー(広義)
ざっくり言うとこんな感じで分かれています。
で、基本的に契約はパートナー以上が実質とってきます。
それを、クライアントに張り付いて、プロジェクト期間内で
当該課題をこなします。
このとき、実際に契約をとってくるとき、
あるいはファームやコンサルタントの短期長期のブランディングを
実際どうやっているかは、アナリスト、コンサルタントクラスは
(そりゃ仮説レベルは持ってますが)意識がなかったり、知らなかったりします。
そのとき、
①ファームのパートナー以上のコンサルタント
②ファームのマネージャー以下のコンサルタント(特に新卒数年間)
は、売り込み方や自己価値意識などに違いが出てくるのは当然かもしれません。
具体的に何が違ってくるかは「絶対書かないでくれ」ときつく言われたので
控えさせていただきます、笑。
③クライアント側(担当者クラス)
④クライアント側(決裁者クラス)
の違いも①②との違いも含めて大きいです。
ここに関しては、実は組織論にも絡むので別の記事で詳しく書きたいですが、
「スタッフ業務の変動費化」「決済フローの権威付け」など
コンサルが請け負う仕事のアウトソーシングを
取り巻く事情や思惑はなかなか見ていておもしろい、笑。