必要以上の過保護は犬を潰す | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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大型犬、しかもworkingdog、本来、頑丈かつ力強い体躯をしている事がWorkingDogの条件であり基本です。
ローデシアンリッジバック等は、ライオン狩りに使われ、ライオンの攻撃を受けても耐えうる頑丈な身体をしています。と、デタラメな事を公然と書く図鑑やサイトが有ります。
そんな事実は有りません。

ライオンに攻撃される事等はこの日本では有り得ませんが、犬同士、という事は、十分に有る事です。
わざわざケンカさせる必要は有りません(*^^*)

が、我が愛犬が、他の犬と遊べるかな?と、相性を見たい確かめたいと言う思いの方は多いと思います。
それは、なんら悪い発想でも、安易な発想でも有りません(*^^*)
然るべき場所、然るべき人間がいる場面では、試してみれば良い、と、私は、思います。
ただし、ケガをした、どうしてくれますか、という様なヤカラ発想の方は止めましょう!

先のblogにも書きましたが、愛犬の一面、この一面にも、多々あります。人間と同じく、喜怒哀楽というものです。
愛犬のあらゆる喜怒哀楽をどれだけのオーナーが理解し、実際にその喜怒哀楽を様々なシチュエーションで見たり経験したりしたことが有るでしょうか?
その多くのオーナーさんは、うちの犬はこうです。あ~です。こうなんです。と、おっしゃる事がほとんどで、よ~く耳にする、犬あるあるです(^^;
しかし、実は、その多くのオーナーさんは、愛犬の喜怒哀楽全てを知る見た、方々はほとんど無いと言えるのではないでしょうか?

私とて、その喜怒哀楽全ての様々を見たり経験したりした事は有りません。

が、おそらく、その経験値は、遥かにその辺の方々より、50年60年、犬を触って来た、という方々より、また、その遥か上の場面経験値をしてきていると自負しております。

大型犬。workingdog 犬種、その魅力は、果てしなく尽きないもので有ります。
過保護の下に置かず、その秘めたる能力をいかんなく発揮出来るシチュエーションを作る、出掛ける、経験させる、事を、どんどんやってやりましょう(*^^*)
workingdogは、頑丈です。
心配するほど簡単には壊れません(*^^*)

また、キズやちょっとした脚をびっこひいた、等、大袈裟に心配する必要など有りません。

飼い主の心配よりも、犬は、遊びたいんです(*^^*)
他の犬とふれあいたいものなんです(*^^*)

オーナーの過保護と出不精が、愛犬の能力と魅力を潰して行く事を、自身で気が付きましょう❗