ゴルゴとシオン　ワインバーでデート♪　秘密のドール劇　

こんばんは(*ﾟｰﾟ*)
本日二回（昨夜の完成更新）も入れると３回目となります

毎度作品を使った人形劇の始まりです*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

ある街角のワインバーにて・・・

ゴルゴ　　「ワインバーのようだが、ジントニックあるか？」

お婆　　「ジントニック、あるよっ！」

ゴルゴ　　「お婆、年寄りがこんな時間まで・・・　バンビーニ様からの給料少ないのか？」

お婆　　「け、決してそうではないが、いろいろ孫が出来ると物入りでのう・・・」

ゴルゴ　　「お婆・・・いつのまに孫が・・・」

ゴルゴ　　「まあいい、今からシオンが来るが、このことは内密に頼む！」

お婆　　「御意っ！」

シオン　「ゴルゴっお待たせ。　遅れてごめんんさい、ブライスちゃんやっと寝たわ」

ゴルゴ　　「いや、俺も今来たところだ！」

シオン　　「とりあえず　まずは乾杯っ」

シオン　　「懐かしいわね、初めてデートに誘った時を思い出すわ」

シオン　　「私ね、あの時凄く勇気振り絞って誘ったのよ・・・」

ゴルゴ　　「だろうな、驚いたよ俺も。」

シオン　　「貴方といる時間がなによりの幸せ。」

ゴルゴ　　「シオン、実はまた今から仕事だ！今日は記念日だというのにすまん・・・」

「今度はもっとゆっくり時間を取るから待ってろ」

シオン　　「記念日？　ゴルゴ覚えてくれてたのね・・・　ありがとう。」

シオン　　「お婆！今日は飲み明かすわよっ　ご機嫌よっ私！」

「ワインバーだけど、カクテルある？」

お婆　　「カクテル！　あるよっ！」

つづく

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