バスク…バスクチーズケーキが有名らしいですが、スイーツに詳しくないので、そこは不明。
スペイン側に8割、フランス側に2割掛かる自治区で、バスク地方と呼ばれる事が多いようです。
豊島区が10月14日(土)から19日(木)までバスクの食や文化を伝えるイベントを開催し、そのオープニングセレモニーに輝&輝が出演となりました。
このイベント、応募すれば参加出来たので、無料のイベントです。
18時30分開始で、最初豊島区長とバスクの偉い人からのご挨拶。
豊島区長のお話には正面に字幕が出ますが、バスク地方って2言語の地域なのね。
字幕が2種類出てました。
ご挨拶の後は、バスク地方の伝統楽器やバスク地方のダンスのパフォーマンスがあり、輝&輝はバスクの曲を一緒に演奏したり、輝&輝の曲「星合」を合奏したり…。
結構な曲数で、セレモニー自体は19時40分に終了でした。
印象的だったのが、バスク地方の伝統楽器のチャラパルタという打楽器。
木琴みたいな楽器ですが、リズム担当とメロディ担当の2人で演奏します。
杵の様な棒状の木で上から垂直に叩く演奏。
石製の木製のチャラパルタを曲によって使い分けて演奏してくれました。
ガムランの様な音色で神秘的…(〃∇〃)
演者の「オレカTX」のお二人は、ウイキペディアにも出てくる、この楽器では世界的な演者さんのようです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%82%ABTX
日本にも過去何度か来て演奏活動しているらしいです。
バスク地方のダンスを踊ってくれたのはコンテンポラリーダンス集団「空海」所属の女性2人。
裸足で踊るダンスは初めて見るダンス。
足の動きが見たかったのですが、3列目からだとなかなか厳しかった~(~_~;)
輝&輝は津軽三味線だけの演奏とオレカTXの2人にシターの様な弦楽器、カホンを含めたパーカッション、角笛などと一緒に演奏してくれましたが、演奏した曲の中に「じょんがら節」の旧節と似ていて旧節アドリブを入れたらぴったり合って楽しかった♪…との話。
ブログでも書いてましたが、後日三味線稽古時にそんな話をしてくれました♪
12月にオレカTXのドキュメンタリー映画も上映される…と、会場で私達の前列にいたイベント関係者と思われるお兄さんからチラシをいただきましたので、検討したいと思います。