1.再審査面接とは?

韓国特許庁から通知された初の拒絶決定(日本の拒絶査定に対応)に対応した最終的な補正書を提出する前に、審査官との対面面接を通じて補正案についての意見を交換する制度

 

2.再審査面接を申し込むためには?

韓国特許庁(審査官)からの初の拒絶決定の対応期間(再審査請求可能期間)満了日30日になる日(延長が必要)まで面談希望日時(申請日から2週間〜3週間の間)、面接参加者(出願人または代理人)などを記載して申請書を提出する。

 

3.再審査面接の効果(補正レビューと同様)

出願人の補正案が拒絶理由を解消できるかどうかを最終的な補正書提出前に把握して対応できる。

審査官が出願人(代理人)と直接技術と審査意見を交換することにより正確な審査と速やかな特許権利化が可能になる。

 

特許法人元全(WONJON)