1.補正案リビューとは?
韓国特許庁から通知された拒絶理由通知書に対応した最終的な補正書を提出する前に、審査官との対面面接を通じて補正案についての意見を交換する制度
2.補正案リビューを申し込むためには?
韓国特許庁(審査官)からの拒絶理由通知書の対応期間(補正書提出期間)満了日1ヶ月前になる日(延長可能)まで面談希望日時(申請日から2週間〜3週間の間)、面接参加者(出願人または代理人)などを記載して申請書を提出する。
3.補正案リビューの効果(再審査面接と同様)
出願人の補正案が拒絶理由を解消できるかどうかを最終的な補正書提出前に把握して対応できる。
審査官が出願人(代理人)と直接技術と審査意見を交換することにより正確な審査と速やかな特許権利化が可能になる。