そう、永遠のアートというMVが突如、タイムライン上に上がったあの時から夢想していた出来事が7月3日に名古屋ellSIZEであった。
「永遠のアート」とは昨年解散したバンド、絶対倶楽部のベースの一ノ瀬さんの楽曲で、昨年の秋、ひーちゃん発信でMVが僕らに紹介された。
それまでは全く接点はなかったんだなぁ。
ひーちゃんがザ・ヒーナキャットやソロ以外で歌うなんて聴いたことがない。だからこれは面白いなぁと思ってた。
この曲自体はテクノっぽい曲ではあるんだけれど、独特な進行の曲だし、らしくない曲を歌うひーちゃんが面白い。笑
それに青色壱号のその他楽曲にはメタルっぽい曲もあり、僕はこれを期待していた。笑
ザ・ヒーナキャットのツアーファイナルの翌日ということも功を奏し、参加できることになった。
想定外は、チケットが取れなくて一時は場外観戦かと危ぶまれていたけど、追加を捻出してもらって、なんとか取れた。やれやれ。😅
青色壱号feat.ひーちゃん@ザ・ヒーナキャット。
ひゅー、ひゅー！
やはり最高でした。アルバム「SOME BLUE」から
9曲が披露された。
実際、ひーちゃんが歌うと、「SOME BLUE」というアルバムのポテンシャルが丸見えになる。非常に興味深いんだなぁ。
ひーちゃんも初披露なのにきっちり歌いきるし、Atsusixさんのギターも心地良かった。ザ・ヒーナキャットサポートのAkiさんもスーパーハードに叩きまくるし、当の本人、一ノ瀬さんもSleep Walkerの時はステージ中央で暴れまくる荒々しさ。
この勢いが大事！
このボリューム全開さが素晴らしいよね。
ライブはこうじゃなくっちゃ。
ボリューム全開が正義！笑
ヒーナキャットと青色壱号がバンドの中でぶつかりあっているところがインプロビゼーションのようで素晴らしい。少なくとも僕的には最高でした。笑
夢の時間はあっという間。
最後のサプライズにはがっしゃん真っ青。（これぞ青色？笑）僕的にはニヤリ。
LAST DANCEは一ノ瀬ヴォーカル。オリジナル通りがやっぱり良いよね。ひーちゃんver.と両方聴けたのは、僕的にはラッキー。がっしゃん的には…笑
これぞ一ノ瀬ソロプロジェクトの幕開けだ。
次は一ノ瀬生誕祭のオール一ノ瀬ヴォーカル！拝見いたします。期待してまーす。
by TM
青色壱号
7月３日 名古屋ell SIZE
一ノ瀬、Atsusix、ひーちゃん、Aki
setlist
Prototype B.B.
電子の海は青よりも深く
Good-bye debug
One Nose Dive
涅槃の空
A Sleep Walker（インスト）
永遠のアート
音楽になりたい
Last Dance（ひーちゃんVer.）
encore:
Last Dance（一ノ瀬Ver.）