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Wonder Forest ブログ

子どもと家族の支援への想いとノウハウが詰まったブログです。

実は──

 

一般社団法人Wonder Forest1周年を迎えました!

そして、

トータスキッズは今年で15周年!

 

どちらも「いまさら」なお知らせかもしれませんが、

だからこそ、じわっと感じることもあります。

 

楽しかったことも、

正直ちょっと凹んだ日々も、

いつだって仲間と一緒に積み重ねてきた毎日。

思い返せば、たくさんの「越えてきた壁」と「支えてくれた人たち」がありました。

 

乗り越えたからこそ、今ここにある“力”がある。

そのことに改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

Wonder Forest

──「人の育成を通して、それぞれらしく輝けるステージを作る」

 

トータスキッズ

──「“困った”を“できた!”に変える支援の場」

 

Wonder Labo

──「エデュテインメントで、人と社会にワクワクを」

 

これからも、変わらぬ想いで歩んでいきます。

どうぞ引き続き、ご支援・ご一緒をよろしくお願いいたします!

 

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エデュテインメントで

人と社会にワクワクを

Wonder Forest

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こんにちは。トータスキッズ指導員の古賀です。今回は、トータスキッズの支援の軸ともなっているABA(応用行動分析)について、最近の私の学びと実践、2回に分けて綴ってみたいと思います。

 

まずは、学び編^^

 

【つみきの会での学び】

トータスキッズでは、ABA(応用行動分析)に基づいた個別支援を行っており、その支援者育成の一環として、私たち指導員の中から毎年基本1名『つみきの会』の研修を受講させてもらっています。

 

昨年10月、私は初めてその基礎研修に送り出してもらいました。3日間の濃密な学びの中で、「もっと知りたい!もっと活かしたい!」という気持ちが強くなり、先月には追加研修にも参加。今回は、ABA療育支援士の資格取得を目指すもので、自身の実践報告を発表する場でもありました。

 

【広がるABAの活用】

研修には、放課後等デイや児童発達支援事業所、特別支援学校の先生など多様な職種の方が参加されていました。

 

報告された実践内容は、

 

*問題行動への対応

*着衣・着脱の支援

*学習姿勢の形成

*数の概念の理解

*保育所訪問

*高校生への支援

 

…と、どれも非常に具体的で、しかも「アセスメント→仮説→計画・実践→検証」のサイクルが丁寧に回されていることが印象的。聞いていて、「で、どうなったの?!」とワクワクする内容ばかりでした。

 

とくに高校生への支援事例には、現在トータスで関わっている小中学生の支援にも活かせるヒントがたくさんありました。

 

ABAの考え方や手法は、年齢や環境を問わず、どんな場面でも子どもたちの成長を支えるものだと、改めて確信した研修でした。

 

(次回は、小集団療育でのABA活用と、進化するクラスの取り組みについてご紹介します!)

 

*トータスキッズでは、お子様の「困った」を「できた!」に変える個別指導の利用者を募集しています。スタッフの1/3以上が公認心理師&臨床心理士という専門性の高い支援が強みのトータスキッズの個別指導、あなたも体感してみませんか?

 

まずは指導見学から。

ご連絡お待ちしています。

(問合せは下記URLまたはQRコードにて。)

https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html


 

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「困った…」を

「できた!」に変える支援の場

トータスキッズ
 

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Wonder Labo4月から、プログラミングを超えて「考えて、動く」ことにシフトしましたが、6月の「生徒たちによる体験教室運営」を経て、次の新たなチャレンジに取り組んでいます。

 

そのチャレンジとは……

 

「おもしろ動画を作ろう!」

 

でも、ただ遊んでいる訳でも、すぐに動画を作るわけではありません^^

 

まずは、Wonder Labo(=ワクワク研究所)らしく、

 

「おもしろい」って何?

 

を科学的に探究するところからスタート!

 

*「おもしろい」って何でできている?

*好きな動画を何がおもしろくしているのか言語化してみよう!

 

グループで意見を出し合いながら、

言葉にして、比較して、分析していく様子はまさにワクワク研究所そのもの!

 

<実はこれ、遊んでいるようで社会で役立つ力に直結。>

「おもしろい!」がわかるということは、

相手の感覚や求めているものを読み取る力があるということ。

 

この力は、

*社会の中で必要なことを察知する

*自分の思いや企画を伝える

*そして、AIにはまだ難しい「共感力」を育てるために、とても重要!

 

Day1:はじめはちょっと緊張ぎみ

Day2:活動が"自分ごと"になってきた!

 

初日はややかしこまっていた子どもたちも、

Day2では活発に発言が飛び交い、

中には「どうしてそう思うの?」と先生顔負けのファシリテーターぶりを見せる子も!

 

Day3のお題は……

「おもしろ動画の“種”を見つける」

 

さてさて、次回はどんなクラスになるのでしょう?

 

Wonder Laboの夏、まだまだワクワクは続きます

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IT×探究で未来を生きる力を育てる!〜

Wonder Labo(ワンダーラボ)では現在、生徒募集中!

 

AI時代を生きる子どもたちに必要なのは、「考える・動く・伝える」力。

Wonder Laboでは、ITを活用して「やってみたい!」をカタチにする探究活動を行っています。

 

Wonder Laboの詳細・見学申込はこちらから

https://wonderforest.co.jp/information/?p=646

 

ご連絡お待ちしています!


 

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エデュテインメントで

人と社会にワクワクを

Wonder Forest

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こんにちは。トータスキッズ指導員の古山です。

 

私が日々の仕事の中で大切にしている言葉があります。それは──

 

「ありがとう」

 

何かをしてもらったとき、助けてもらったとき。

 

それがどんなに小さなことであっても、「当たり前」ではなく、誰かのやさしさや思いやりから生まれているものだと感じています。

 

だからこそ、子どもたちにも伝えたい。

 

「やってもらうのが当たり前」ではなく、

「助けてもらえたことに気づける人」になってほしい、と。

 

そしてもうひとつ大切なのは、「助けてもらえる人」になること。

 

つらいとき、困ったときに、誰かがそっと手を差し伸べてくれる──それは、普段から周囲とあたたかく関わり、信頼関係を育んでいるからこそ。

 

「ありがとう」を素直に伝えられる子は、自然とまわりに応援されるようになります。

 

少し照れくさいかもしれませんが^^

私は日々の指導の中で、「ありがとう」と言ってくれた子には、こんなふうに返すようにしています。

 

    「喜んでくれたから、また優しくしてあげたくなっちゃう〜💛

 

ちょっとオーバーに伝えることで、

「感謝の気持ちは、うれしい気持ちを生む」という体験を覚えてほしいからです。

 

子どもたちが、自分の気持ちに気づけるように。

人のやさしさを素直に受け取り、「ありがとう」と言えるように。

そして、誰かに手を差し伸べたくなる、そんなあたたかな心を育てられるように。

 

私たちは、日々の関わりを通して、

少しずつ、子どもたちの“心の育ち”を支えていきたいと願っています。

 

*トータスキッズでは、お子様の「困った」を「できた!」に変える個別指導の利用者を募集しています。スタッフの1/3以上が公認心理師&臨床心理士という専門性の高い支援が強みのトータスキッズの個別指導、あなたも体感してみませんか?

 

まずは指導見学から。

ご連絡お待ちしています。

(問合せは下記URLまたはQRコードにて。)

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「ケース会議の進め方に悩んでいます。いつも困った時には、好きなおもちゃを与えるなど、似たような対応ばかりで…。一度、助言をいただけませんか?」

 

そんな相談を、市内のある幼稚園からいただきました。

 

この園に関わり始めてから、もう1年以上が経ちます。どの施設でも最初は「外の人」。でも、こちらからフィードバックを伝えていると、少しずつ質問をしてくださるようになり、次の訪問では実践してくれる。時には、その場で先生に子どもの逆上がりの仕方を伝授。一緒に「できた!」を作ったり。そして最近では、訪問するといろんな先生が「こんにちは!」と自然に声をかけてくださるように。

 

気づけば、同じ方向を向いて歩く“二人三脚のパートナー”になっていました。

 

今回お電話いただいたのは、いつもお話をしている先生とは別の先生からの依頼。どこまで成果につながるかは正直わかりません。でも、こうして呼んでいただけるということは、先生や園に少しは信頼していただけているのかな、と。先生方のその場の思いや悩みに耳を傾け、「今できること」を一緒に考える。そして少しでも「意味があった」「また来てほしい」と思ってもらえるような時間にできたら──。

 

私自身、ベストを尽くしたいと思っています。

 

*園・学校で子どもの「できた!」を増やしてあげるには?そんな方には通所での個別指導(児童発達支援or放課後等デイサービス)と園・学校での行動観察等(保育所等訪問支援)との組み合わせがおすすめ。個別と集団両面で、できるを増やす支援環境をサポート。

まずは指導見学から。

ご連絡お待ちしています。

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(トータスキッズ問い合わせフォーム)


 

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