こんにちは!
エデュテインメントで人と社会にワクワクを届ける、Wonder Forest代表の高橋です。
このブログでは、Wonder Forestで活躍するスタッフたちをインタビュー形式でご紹介しています。
第10回目は、保護者やスタッフの声に丁寧に耳を傾け、いつもそっと寄り添ってくれる“菩薩のような”指導リーダー、小原さんです。
<Wonder Forestを知ったきっかけは何ですか?>
小原:うちの子に発達の凸凹があって、年長のときに診断を受けたんです。その頃、いろいろと情報を探している中で、たまたま高橋さんのFacebookを見つけて。そこからずっと投稿を読んでいました。実は2回ぐらい高橋さんのイベントにも参加させていただいています。
高橋:そんなに前から見てくれてたんですね…!
小原:はい。いつも「素敵だな」「関わってみたいな」って思っていたところに、Facebookで求人の投稿を見つけたんです。そのときは別の仕事をしていたんですけど、「ここで働きたい!」って気持ちがすごく強くなって。正社員の募集だったけど、パートでも応募してみようと思って、連絡させていただきました。
<最終的にここで働いてみようと思った理由は何ですか?>
小原:たぶん…最初から「やる」って決めていたんだと思います(笑)
高橋:それはすごい!そんなふうに想ってもらえて、本当に嬉しいです。
<現在はどんなお仕事をしていますか>
小原:今は、事業全体の細かな調整をしたり、スタッフの相談に乗ったりしていることが多いですね。みんなが安心して動けるように、裏側から支えるような仕事が多いかもしれません。
高橋:まさにスーパーバイザー!現場を支えてもらって本当に助かっています。
<働く上で大事にしていることは何ですか?>
小原さん:
「自分はこの場の中でどんなピースとして動けば、全体がうまく進むだろうか?空気がよくなるだろうか?」って、いつも考えています。
高橋:まさに、管理職視点の考え方ですね。チームのことをいつも見てくれてありがとうございます。
<どんな人に働く仲間になってほしいですか?>
小原:「人の喜びを一緒に喜べる人」。子どもの成長や保護者の笑顔はもちろん、スタッフの「これやりたい!」が実現したときや、みんなで一つのことをやり切ったとき。そんな誰かの嬉しさを、自分のことのように喜べる人がいいなって思います。
高橋:本当にそれ、小原さんらしい言葉。だからこそ、私も子どもたちやご家族、そしてスタッフのことを安心して託せています。
<今後Wonder Forestでやってみたいことがあれば教えてください>
小原:2025年度から「自己理解支援プログラム」の構築が始まるんですが、すごく興味があります。子どもだけでなく保護者の方にも、心理的にどう関わるとより良い状態に近づけるのか。そのプロセスに向き合ってみたいです。
<最後に新しく入ってくる仲間に一言メッセージをお願いします>
小原:ここで出会う人や環境は、今までの自分にはなかったものばかり。おそらく皆さんにとっても、驚くこともあると思いますが、その分、新しい世界がどんどん見えてくるのが、すごく面白いんです。
「こういうの好きかも」とか「これはちょっと苦手かも」とか、自分のことにもたくさん気づける場所。
そんな発見を一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。
高橋:まさに、私が描きたかったWonder Forestの世界を、そのまま言葉にしてくれて…。本当にありがとう!
**************
エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forest
**************
#横須賀 #成長 #主体的学習 #生きる力 #考えて行動する #もっとやりたい #やってよかった #IT #AI #プログラミング教室 #体験教室 #子育て #子ども #リーダーシップ教育 #ワクワクする学び #利用者募集中 #ASD #ADHD #発達障害 #発達凸凹 #知的障害 #自閉症 #療育 #ABA #個別指導 #応用行動分析 #ペアレントトレーニング #児童発達支援 #放課後等デイサービス #安心できる場所