「トータスキッズの先生に、お子さんの園の様子を見に来てもらえると、アドバイスもらえて助かりますと、園から言われました」
新規のお子さんの家庭訪問でお母様から出た言葉。
その幼稚園には、昨年秋から、別のお子さんの支援に月1入らせていただいている。初期の先生とのやりとりはヒアリングだったが、徐々に先生から1ヶ月の経過報告と療育相談を受けるようになり、毎回課題の考え方とその代替え行動等の助言をさせていただいている。
この園の先生たちと取り組ませていただきながら、毎回すごいと感心し且つありがたく思うのが、毎回それをやってみてくださっているところ。先生も真剣だから、私も毎回真剣勝負。でも、こういう先生がいると知れることが何より嬉しく、私ももっと頑張ろうと思わせていただいている。
そんなこんなで、新規のお子さんの初回の訪問日の連絡をさせていただいたところ、こんなメールを副園長先生からいただいた。
「私たちは高橋先生に来ていただけるのをいつも心待ちにしております。
毎日、子どもたちに成長や変化があり関わり方について模索しながら過ごしています。そんな中、アドバイスをいただけたり相談に乗っていただけるととても心強いです。
研修に参加していた職員からは高橋先生の講演だったと嬉しそうに報告がありました。私も聞きたかったとうらやましく思っていました。
これからもよろしくお願いいたします。」
そう、この幼稚園の先生のお一人も、横須賀市の夏の発達支援コーディネーター研修で私の講演を聞いてくださったそうだ。
本当、一歩一歩、でも園・学校という公の支援の場で、着実にエビデンスに基づく支援とその事例が広がってきている。
(写真は、本文に関係のない娘・萌との夏の思い出写真。お嬢様っぽく、ナイフとフォークの練習しました^^)
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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