はい。
この前、紹介させていただいたビクタスのV353ですが
あの後、めちゃくちゃ使い込みました
日にちで言うと一か月ぐらいですね。
あれから気付いたことだとか
バットのコンディションだとか、
書きたいことがいろいろあるので
つらつら書いていきますね
ごらんのとおり。
めっちゃ汚い！！
そら１０００球以上は打ちましたんで、しょうがないわな。
まぁでも、マルッチなんかと同じ系統の加工で、
初期のうちは、かなり汚れが落ちやすかった
と思います。
この状態でも、乾いた雑巾でゴシゴシすれば落ちそう。
それはそうとして
汚れよりも問題なことが一つ・・・・
真ん中のあたりなんですが・・・
木目が・・・
はがれちゃってるんです
ラッカーが割れてるのを放置してたら
ペキペキっとはがれちゃいました。
う～ん、ホワイトアッシュのバットだと、割とよくなるんですが
メイプルのバットでなったのは初めてです(笑)
まー、飛距離は変わらないから普通に使うんやが！！
打てば打つほどラッカーが波打つみたいに
メリメリ割れるし、打つ度に折れたような音がするし
折れそうで怖い状態です
使い込む前提で買ったんですけど、
ここからどれだけ長持ちさせられるかは私の技量ですね(笑)
ほいー
以上が
だいたい一か月使ってみた後のバットコンディションでした～
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【V353を一か月使ってみての気付き】
①ビクタスのバットは飛距離も結構ある。
・・・以前までは、振りぬきやすさとオシャレさが持ち味の
バットメーカーだと思っていたのですが、
芯で捉えた時の飛距離は普通にマルッチぐらいある。
②折れそうで折れない
・・・上でも、木目のはがれだとかラッカーの割れについて
紹介させていただいたのですけども、
痛みは、もろ出ているのですが、なかなか折れません。
実は結構タフなのかもしれません。
③やっぱりロゴがかっこいい
・・・何度見てもやっぱり、ロゴがかっこいい
てな感じです(笑)
これからの伸びが大いに期待されるバットメーカーさんですので
お試しに買ってみるのはいかがでしょうか？
直接、日本に輸出はしていないので
ちと、めんどくさいのですが
試してみる価値はあるんじゃないかな
では、また次回