今日紹介するモデルなのですが
最近シェアの伸びが著しいビクタス社のモデルです。
この前の、ア・リーグの優勝決定シリーズで
アストロズの選手が使ってるバットをぼんやり眺めて居たら
ビクタス使ってる選手だらけで驚きました
一昔前はマルッチとかルイスビル使ってる選手が多くて
これにオールドヒッコリーとかサムバットが
ちょこちょこ混ざる感じだったんですけど
最近は、本当にビクタスのバットを
使ってる選手増えましたねぇ・・・。
これにチャンドラーとかトゥッチランバーが混ざる感じです。
うーん、時代が流れるのは早いです・・・
ということで、前置きが長くなりましたが
私も時代に流されて今日は
ビクタスのバットを紹介させていただきます(笑)
VICTUS V-353 PRO RESERVE
サイズは33.5インチ/30.5オンス(85cm/865g)です。
フィールは、ミドルバランスです。
今回は、オリックスのロメロ選手の使用しているバットと
同じカラーリングで注文してみました！
この黒白、プロっぽくてかっこいいのねん・・・
このモデルを使用している選手は・・・
う～んごめんなさい。見つけられませんでした！
なので、今回は淡々と紹介させていただきます！！(笑)
おそらく元ネタとなったモデルは
LSのC353かと思われます。
ノブとバレルサイズが、かなり大型なモデルですね。
う～ん、ゴツいなぁ！
バレルサイズは測ってないので不明なんですが
すんごいゴツいです。確実に2.50インチ以上はある。
こんな図太いのに、フィールがミドルバランスで
すんごい軽いんですよ！！
2K1を初めて握った時の衝撃を思い出すなぁ
ハンドルからノブにからにかけてのデザインは
細めのハンドルから、でっかいでっかいノブにキュッとかわ・・・
かわりま・・・あれ・・・？
きみ・・・
なんか写真と違わない？
えーっとですね・・・・・・
ハンドルが、なんだかすんごい太い気がするんですが・・・・
ハンドルは確かにThick（厚い）になってるんですけど
こりゃあ太すぎるぜ
・・・・
まぁ打てればええわ
一応、カッピングもお願いしました。
でも、このバランス感覚ならカッピングなしでもよかったかな？
ってぐらい軽いです。
上からの眺め。
ハンドルがすんげぇ太いから分かりづらいんですが
バレルサイズはお見事な太さ。
うーん、分かりづらいな
というわけで、いつもの愛用のMC1(２K1)と比較(笑)
２K1はバレルサイズが2.55インチ（6.47cm）と、
かなり太い部類に入るのですが、
それと比べても、見劣りしないどころか
太く感じます。
まぁ白は膨張色なので、視覚的なものもあるでしょうがね(笑)
ハンドルは、やっぱりV353くんは太すぎる。
ノブも比べると、かなりデカいですねぇ
・・・・・・・
まぁ
打てればええわ
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【実打体験コーナー】
ようやくコーナー復活です。
脇腹もほぼ完治しましたので（まだ少し痛みはありますが）
ガンガンやってきました。
飛距離は、ビクタスにしては、かなり良好です
振りぬきやすさが優秀な分、いい当たりも多かったです。
（ただし、サムバットには勝てない（大声））
ただ、ハンドルのぶっとさが少々ネックで
長く振ってると、左手が疲れてしまいました（自分右打ち）
パフォーマンスは良好なので
これも長く使っていきたいですね
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【リンクコーナー】
公式ページは、マルッチの傘下に入ってから一新されました。
表示画像がデカすぎるわ！！！！(笑)
高級なカスタムプロモデルから
比較的安めのグリッドマットといろいろ揃えてあります。
心残りなのは、アックスモデルを取り扱わなくなってしまったこと。
変わる前に買っておけばよかった・・・・・
プロ用のモデルをそのまま買えるのが、
ビクタスの強みなのですが
価格が$200とめちゃくちゃ高い！！！！どしたんやこの値段
ちなみに自分は旧ビクタス時代からのユーザーなので
$150で買えます（消え入る声）
サムバットで高い高いと思ってたら、チャンドラーが出てきて
さらにビクタスまでこの価格ですよ。
まぁでも
試しに使ってみる価値はあるんじゃないかな！たぶん
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それでは、また次回