先日、オールドヒッコリーのツイッターを漁ってたら
こんな画像を見つけました。
有名なプロウェアのまとめサイト、WPWがまとめた
MLB選手(スタメン)の使用バットのシェア率のグラフです。
う~んすごいですねぇ。
2年前のグラフと比べるとだいぶ違いますよコレ
同2015年のグラフです。
2015年の時点では
1位マルッチ
2位は老舗のルイスビルスラッガー、
3位はオールドヒッコリーと、まあ有名どころですよね。
ところが!
2017年はビクタスが14%、2位と大躍進!
う~ん、こりゃすごい。
ビクタスはマルッチの傘下に入った企業ですので
実質はマルッチがMLB全体で
39%ものシェア率を獲得しているということになりますね。
何が悲しいって
私が大好きなサムバットが
もはや名前も表示されない
その他に分類されてるんです!!
今年大ブレイクしたオズナさんも使ってるんやぞ!!
うーん性能はいいのに、なんでだろうなぁ
古株ってことで敬遠されているんでしょうか?
悲しい!!
もうちょっとだけ2017年のグラフを見てみると
地味にシェア率上がってるのが、これまた老舗の
ローリングス!
最近だと、今年のオールスターゲームで
ブライス・ハーパーがローリングスのバット使ってましたね
やっぱり若くて有望な選手が広告塔にいる会社は
伸びがありますね・・・。
ビクタスなんてアストロズのほぼ全員がユーザーですし。
チャンドラーはアーロン・ジャッジも愛用してますしねぇ・・・。
私も流行りに便乗するか
お気に入りに拘るか考え中ですが
一番は自分にあったバットを使うことじゃないかな!!
では、また次回。