Commentary for From Loud 2 Low SUN #02 | 光吉猛修 Official

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ついに発売されたセガのサウンドクリエイター光吉猛修渾身の3rdアルバム『From Loud 2 Low SUN』!
ゲーマーなら感涙モノのアルバム製作の裏話、当時のエピソードを本人がアツく語るブログ!

TRACK-02 "きみのためなら死ねる[完全版]"
作詞:吉永匠
作編曲:幡谷尚史

【あの新宿をもう一度】

実はこのゲームの中に私の歌は入っていないんですねw

御存知の方も多いと思いますが、2005年当時、ニコ動から火がついた、男達の怪しい声と一度聞いたら忘れられないフレーズ、ナイツ、バーニングレンジャーでお馴染み、私の永遠の同期、幡谷尚史氏渾身の一撃でございました。

氏とは入社以来、JOYJOYテレフォンから始まり、ソニックシリーズの仮歌、プライベートでのユニット結成、そしてCSのタイトルで光吉の名前を不動にしてくれたバーニングレーンジャーまで、彼の曲に光吉の歌を、と言うスタイルがある程度確立して来た矢先、2004年12月1日、2日の2days、本タイトルの発売記念イベントでライブをやる、と言う事から話しに乗りまして、オリジナルを歌っているのはCSサウンドの床井君なのですが、ライブでは光吉が歌う事になり、ライブオンリーのボーカルとして参加する事になりました。

でも、持ち曲は1曲、この曲のみwそれを1日5セット×2(汗

しかも場所は新宿アルタ前の新宿ステーションスクエア。新宿駅から出て来る人は強制的にこのライブを見せられる、と言う事で、不安と期待を背負って、中さんを始めとするほぼセガスタッフによるラビラビッツの皆さんと、このライブに挑む事になります。。(続く

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*写真は2004年12月のライブのもの。調子にのって必要もないのに、何故か顔に黒いメークアップをしている。