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映画をちょっと齧ってる大学生のレビューブログ

大学でちょっと映画を勉強してる俺が映画や本のレビューを書いてみようと思うんだ(´・ω・`)

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

ストーリー:★★★★★

キャラクター:★☆☆☆☆

オススメ度:★★★★★


幼いころ、日常の記憶が突然スキップしてしまうという現象に襲われた男の子

彼は大学で心理学を専攻し、自分でその消えた記憶について研究する

そうしていくうちにそのスキップされた記憶へ意識をジャンプすることができると彼は気づく

そしてそのジャンプした過去で行った出来事は現代にも影響を及ぼすということも

彼は自分の周囲の人みなが幸せになれる現代を作るよう何度もジャンプするが失敗してしまう

そして彼が最後にたどり着いた結論は・・・


この映画を見てはじめに思ったことはシナリオの綿密さです

一番初めに伏線たくさん張りそれをだんだんと回収していくというシナリオなため、相当きちんとシナリオがつくられているのだろうと感じました

また、シナリオの構成だけではなく、過去がこう変われば現在がこう変わるという登場人物達の心情などもきちんと考えてあって違和感がなく見ることができました

パラレルワールドの変化もぶっ飛び過ぎているわけではなく迫力には欠けますがリアルでありそうでハラハラしました。


キャラクターとしてはどこにでもいそうな人たちの話なのでインパクトは弱いですがやはりストーリーが秀逸なのでオススメ度は高いです

モモ (岩波少年文庫(127))/ミヒャエル・エンデ

ストーリー:★★★★☆

キャラクター:★★☆☆☆

オススメ度:★★★★★



ある小さな町にやってきた一人のある不思議な力をもつ少女モモ。

彼女は施設から逃げ出してきた孤児だった。

しかし町の人々はそんなモモを歓迎し、モモは廃墟となった遺跡に住むことにした。

そして老人から子供まで、たくさんの大切な友達も増えていった。

みんながモモのことを好いて、モモもみんなが大好きだった

そんな平和な生活に暗雲が立ち込める・・・

大人達が急にみんな“自分の時間”を手放し始めたのだった

モモ達は友達を助けるために立ち上がったのだが・・・




これは前に紹介した「はてしない物語」と同じ作者、ミヒャエル・エンデの作品です

こちらのほうが知っているひとは多いかもしれません


これもあの作者ならではのファンタジーな作品です

小さな子供が大きな悪に立ち向かうという壮大な物語です

そしてこの本は「“自分の時間”がある」ということの大切さを教えてくれる本です

個人的にはクライマックスが少し急すぎかなと思いましたが世界観がしっかりと固まっているので気にならないで読めると思います

自分の時間が持てない大人が増えている今だからこそいろんな人に読んでもらいたい本です


前にも思ったのですがミヒャエル・エンデの本は非常に読みやすく、スラスラと時間を忘れるくらいにハマってしまいます

この本は「はてしない物語」に比べると短いので、読みやすく、オススメです




夢 [DVD]

ストーリー:★★★★☆

キャラクター:★☆☆☆☆

オススメ度:★★★★★




黒澤明監督の「夢」という作品です

これは8本の短編が集まった映画です

あらすじはそれぞれあるのでここには書きません

それぞれの世界に心地よい不思議が詰まっていてずっとこの映画を見ていたい気持ちになります

余談ではありますが、あのスティーブンスピルバーグ監督が資金援助をしています
作品の一つ一つがそれぞれぜんぜん違った世界観なので自分が好きな話を見つけられるといいと思います