ストーリー:★★★★☆
キャラクター:★★☆☆☆
オススメ度:★★★★★
ある小さな町にやってきた一人のある不思議な力をもつ少女モモ。
彼女は施設から逃げ出してきた孤児だった。
しかし町の人々はそんなモモを歓迎し、モモは廃墟となった遺跡に住むことにした。
そして老人から子供まで、たくさんの大切な友達も増えていった。
みんながモモのことを好いて、モモもみんなが大好きだった
そんな平和な生活に暗雲が立ち込める・・・
大人達が急にみんな“自分の時間”を手放し始めたのだった
モモ達は友達を助けるために立ち上がったのだが・・・
これは前に紹介した「はてしない物語」と同じ作者、ミヒャエル・エンデの作品です
こちらのほうが知っているひとは多いかもしれません
これもあの作者ならではのファンタジーな作品です
小さな子供が大きな悪に立ち向かうという壮大な物語です
そしてこの本は「“自分の時間”がある」ということの大切さを教えてくれる本です
個人的にはクライマックスが少し急すぎかなと思いましたが世界観がしっかりと固まっているので気にならないで読めると思います
自分の時間が持てない大人が増えている今だからこそいろんな人に読んでもらいたい本です
前にも思ったのですがミヒャエル・エンデの本は非常に読みやすく、スラスラと時間を忘れるくらいにハマってしまいます
この本は「はてしない物語」に比べると短いので、読みやすく、オススメです
