突然ですが
/
背骨をエロンゲーションして
アーティキュレーション
\
意味わかりますか?
ピラティスでよく使う言葉です
要は
/
背骨を引き延ばして
1つ1つの骨を丁寧に
1つづづ動かしましょう
\
という意味です
まだ養成などに行こうと思う前です
ピラティスのグループレッスンに
私が初めて参加した時も
こんな感じで…
アーティキュレーション⁉️
エロンゲーション⁉️
インプリント⁉️
隣では涼しい顔で簡単そうに
やってる人がいるし…
もーハテナがいっぱい
背骨やお腹のことを言ってるであろうことはわかる。
でも、で⁉️
どーゆ~こと⁉️
こんな感じで
ひたすら意味がわからない
とりあえず動きについていこうと
必死
形だけ真似て終わりました
横文字に困惑しつづけること60分…
もちろん体を動かしたから
ちょっとはスッキリしてますが…
どちらかといえば首が痛い
そして、なんか疲れた
そんな感想でした
一応、私もインストラクターなので
今思うと
あの時、丁寧に
ここをこうやって
動かすんだよっていうのを
専門用語がわからない私にも伝わるように
レッスンを進めていただけたなら
もうちょっと動けたと思います。
きっと
この体験は違ったものとなっていました
私は、もともと
解剖学の観点で正しい動きを追求する
アイアンガーヨガなどにも非常に興味があり
ピラティスも、同じ理由から興味がありました
ヨガにしても何にしても
教える人が違えば
別物になると思ってたので
このレッスンをうけてピラティスを
嫌いになることはありませんでした
もちろん、この時のインストラクターもパワフルで素敵な方でしたよ!
でも
たぶん一般的な人はこの時点で
ピラティスは私には向いてないから
って見向きもしなくなるんですよね
インストラクターはプロと思っていて
インストラクターのことを悪いとは
ほとんどの方が思わないと思うので
出来ない自分…
恥ずかしい
場違いだったかも
迷惑かけちゃったな
運動神経ないから
自分には出来ない
体にあってなかった
こう思うんですよね…
ヨガのレッスンをやっていて
私もこんな気持ちにさせてることが
あるんだろうなーと
反省した出来事でもあります
養成コースに通っていた時
ピラティスのことを
知らない人がいたら
背骨の体操だと伝えましょう
と教えてもらいました
重力に負けない背骨を作る
ピラティスでは
お腹を安定させて
手や足という重りを自在に操り
重力に負けない胴体を作ります
*胴体とは、頭・腕・脚を切り離したときの肋骨と背骨、骨盤で支えてる部分です
また
背骨を曲げたり
捻じったりする時も
背骨を引き延ばして
1つ1つの小さな骨を動かして
動きの悪いところをしっかりと
動かしていきます
ピラテティス養成スクールの
代表者は
笑いながら
/
だいたいピラティスって響きが
既に横文字アレルギーになるからね~
\
/
背骨を動かすことを
わかりやすく面白く伝えて
広めることをしている
おじさんに改めようかな~
これからは🤣
\
なんて冗談交じりに言ってました
私も爆笑しながら
わかりやすっ
資格がほしいというより
身体を整える術を
自分のものにしたかったので
この代表の方の言葉を聞いて
ここを選んで良かったと
思いました
次回は
もう少しピラティスとは?について
かみ砕いて書いてみますね
つづく
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