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管理職の働き方とワーク・ライフ・バランスに関する調査

東京大学社会科学研究所では、民間企業と共同して「ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト」を2008年10月に発足させ、企業におけるワーク・ライフ・バランス推進と働き方の関係などに関する調査研究を行っています。


今回は、管理職の働き方や社員のWLBの実現を支える職場マネジメントの実態を把握するために、首都圏の民間企業に働く管理職約3300名を対象とした調査を実施。


そこでわかった調査結果のポイントのうち、私が気になった点は下記のとおりです。


■管理職の3 割弱は、1 日12 時間以上働いている。


10時間以上12時間未満は、51.6%ですので、大体予想通りでしょう。メリハリをつけて、遅いときはそのぐらい働くのは当然ですが、ゆとりのあるときは定時で帰ることで部下が帰りやすくするということも大事です。


■会社によるWLB 支援への取組や労働時間管理の改善に向けた取組は「管理職のマネジメント」力を高め、職場のWLB 実現や生産性向上に寄与する

労働時間管理の改善の取り組みは、いろいろな面でプラスの効果があります。とにかく一緒になって改善することでコミュニケーションも深まります。管理職のマネジメント力を高めて強い組織をつくることをどんどん進めていってほしいです。