体感年収上げる
「体感年収」とは、生活満足度や今後のキャリアややりがいに結びつく働き方をすることにより、実際にもらっている年収額によらない自分自身が感じる心の満足度を含めた年収をいいます。
雑誌AERAに載っていた言葉(造語?)「体感年収」は、これからの働き方を示す良い言葉だと思います。今までは、会社依存の滅私奉公的な働き方に対し、会社もそれに応えるように賃金を上げてきました。
しかし、長引く不況下で企業も賃金を上げにくくなっている中、ワークスタイルを見直し、例えば、退社時間を早くして勉強をする、友人と会う、家族と過ごす時間を増やすなど私生活の充実を図ることで心の満足度を上げ体感年収を上げることが大切です。
体感年収を上げることは、ワークライフバランスにつながり、仕事の効率や生産性を高め、結果的に実際の年収を上げることにもなります。
最近のAERAの記事は、大変テーマがいいものが多く、ほとんど毎号を目を通していまして、いろいろ参考にしています。今回の記事は、ライターさんの企画力や文章力が素晴らしいからだと思いますが、やはり以前と比べて私が読みたいと強く思う記事が増えたような気がします。
ワークライフバランス推進者の私としては、個人中心の視点だけではなく、会社基準で業績をあげてもらえるようになってもらうためにも目的意識をもって、従業員にはライフの質の充実を自然体でやってほしいと思います。
幅広い経験は、仕事に必ずいきますし、人生にもプラスになることは間違いないでしょうから、まずは何か実践してみることが大事なんでしょうね。
不況の長いトンネルから、抜けることができそうにないなら、いっそのこと年収をあげるのではなく、やはり心の満足度をあげるという考え方、結構好きだったりします。
収入を時給換算してみたら、残業しているときは単価1500円で、それが残業やめて単価2500円にあがった事例もAERAには掲載されていましたが、これはわかりやすい事例だと思いました。
※AERA3月9日号なので発売は少し前ですが、ぜひゆっくりご覧になってください。