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専業主婦の意識調査からみえたその実態とは?  

株式会社ユーキャンは、子どものいる20代~40代の専業主婦を対象に意識調査を実施しました。


ユーキャンは、通信教育業界ではかなり上位に位置する企業です。今年の新語流行語大賞のスポンサーをしているのでみかけたことは一度はあるかと思います。生涯学習のユーキャンといえば、イメージできるくらいになりましたが、タレントを活用したCMなどで業績をのばしてきました。不況時の資格ブームも、成長の1つの要因といえるでしょう。


今回は、専業主婦の意識調査となっていますが、資格取得に関する質問もあり、このような調査結果がメディアに取り上げられることも多いのでいい広告効果となっているはずです。


さてそのユーキャンですが、非上場企業ですが売り上げは、連結で500億ぐらい、通信教育事業の他に出版や音楽や映像ソフトの販売もてがけており、さだまさしさんはここに所属するアーティストです。


さて肝心の調査結果ですが、今回は、ワークライフバランスの視点でみても就業意識やお小遣いや家計のこと、夫の理想像などさまざまな質問をしているので、近頃の専業主婦のイメージをなんとなくつかむことができます。


その中でも一番注目すべきは、94.7%の専業主婦が、「チャンスがあれば働いてみたい」と答えているということです。専業主婦を絶対にしたいのではなく、少しでもすなわちチャンスがあったら働いてもいいかなと思っているということです。現状では仕事自体が少ないということでなかなか実際に働きたくても働けないという人もいるかもしれませんが、景気の回復と共にこれらの専業主婦が短時間勤務で主力の労働力となる会社も出てくるかもしれません。


今回は、引き続きこの調査結果を取り上げてみようと思います。


参考 ~ユーキャン2009年「第4回子供のいる専業主婦の意識調査」~

http://www.u-can.co.jp/company/news/20090804/release090804.pdf