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ゆとり社員の対応のポイント

「ゆとり世代」といわれるのは、ネガティブな使われ方が多いのが現状でありますが、「ゆとり世代」が全員同じ思考なのかといえばそういうわけではありません。


ただ、全般に世間やマスコミからいわれることはあたっているなと思っています。


さて、来年から各企業に続々と入社してくる「ゆとり教育世代」の新入社員たちには、やはり特徴があるのでそれらを事前に把握しておく必要があります

一般的に言われていることは、叱るとすぐテンションが落ちる、忍耐力がないとか、自己の意見をすぐぶつけてくる、自己の成長につながらない仕事はしたがらないなどいろいろあります。


これは育った環境も時代も違うわけですから、特徴も違って当たり前ですし、みんながそうだというわけではありませんが親の育て方や考え方によるものも大きいと思います。


次にコミュニケーションにも大きな特徴があり、上司が部下全員を飲みに誘っても断る人も結構いるといいます。

「それは仕事ですか?」なんていわれたらしらけてしまうところですが、悪気はないのです。


またゆとり社員は、メールで何事も済ませる傾向にありますし、インターネットで何でも調べるので、人に尋ねたりすることが少ないのも特徴で、また年配者とのコミュニケーションの機会が少ないのも特徴です。


これでは組織の一員としては問題あるのですが、教育する側のほうも工夫をしないといけません。


 ゆとり社員は、まじめなのでいわれたことを的確にこなすことはできますし、頭はいい人が多いようですのでその特徴をうまく生かしてはじめのうちはうまくやる気させるのがよいでしょう。


そして比較されることを嫌いますので、同期と比べたり「去年の新人と違って〇〇だ」とかいう話をするとすぐに落ち込んでしまい次の日に休んでしまうということも。

いずれにしてもそういう世代の思考については、ある程度おおめにみておかないと、すぐ怒鳴って問題になるということもあるのでパワハラといわれないようにコツコツと指導をしていくことをおすすめします。