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「認定こども園」制度とは?

「認定こども園」とは、保育所及び幼稚園等における小学校就学前の子どもに対する保育及び教育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を行う施設であり、都道府県知事が条例に基づき認定するものです。親が働いている・いないにかかわらず利用できる施設ですが、このような制度のことは知らない人が多いはずですので参考までに紹介します。


平成18年10月に「就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」が施行され、この制度はスタートしましたが、その後の対応や実際の現場の運用などがうまくいっているのかが気になります。


認定こども園は、4つのパターンに分けられます。幼保連携型、幼稚園型、保育所型、地方裁量型の4つのタイプがあります。


その一番の特徴は、認定こども園に入園を希望する人は、施設に直接申し込みするところです。ただし利用料は、それぞれの施設が自由に設定します。こども園側からすると、個別に契約をすることができるというのは選べるメリットもありますが、果たしてそうなると問題になることもあるのでは? という疑問が生じます。


幼稚園と保育所では行政管轄が違うので、さまざまな問題がありました。


保育園と幼稚園は玄関こそ別だが、園舎は同じ敷地内にあり運動場も共有しているような認定こども園は多数あるようです。


平成21年4月1日現在の「認定こども園」の認定件数は、全国で358件です。要件を満たすような施設は、1000施設ぐらいあるという話ですが、伸び悩んでいるようです。


いろいろな壁がありますが、親の視点だけでな、こども本人のことを考えた施策が実行されて、社会がよりよくなることを願っています。


認定基準などは、下記の公式サイトでご覧ください。


認定こども園