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休日平準化  来年度から実証実験

12月21日 フジサンケイビジネスアイ


休日平準化  来年度から実証実験


政府は2010年度予算で休日の平準化に向けた実証実験に乗り出す。年末年始やゴールデンウイークなどに偏りがちな休暇を個人が柔軟に取得できるようになれば、内需拡大や新規雇用の創出に寄与し、環境負荷の軽減にも役立つとみているからだ。観光庁が要求していた7000万円の予算を3500万円に圧縮したうえで、企業と小中学校との同時休業を実施するモデル事業を複数の自治体で開始、その効果と課題を検証する。

 日本人の年次有給休暇(年休)取得率は07年で47・7%と、フランスやドイツ、イギリスなどがほぼ100%なのに比べて格段に低い。平日に休みにくいため、大型連休など特定期間に連続休暇をとる人が集中する。交通機関や観光地は混雑して料金が高くなり、環境にも悪影響を及ぼす。駐車場や旅館など関連産業もピーク時以外は稼働率が下がり、雇用の不安定につながる。

 休みを分散して取れれば、消費者は安いコストで多様な余暇を楽しめるため内需拡大につながる。繁忙日と閑散日の差が平準化されれば、関連産業も経営効率が上がって雇用機会を増やすことができ、相乗効果で景気の底上げにも役立つと期待される。


(引用ここまで)


日本の年次有給休暇の取得率が低いのは、皆さんもご存知かと思いますが、ヨーロッパと比較するとこの違いにはちょっとびっくりです。フランス、ドイツ、イギリスがほぼ100%ということなので、日本もこのままではまずいと思うのは当然でしょう。


一方で会社側とすると年次有給休暇をそんなにとられても困るというのが中小企業の本音です。しかしながら効率よく仕事をしてもらって休みをとっても成果があがるなら考えも変わるかもしれません。


やはり仕事の効率は、キーになります。まさにこのブログのテーマであるワークライフバランスですね。


確かに需要期には、ホテルも高くて、観光地は混雑、おまけに車は渋滞だらけでは、休みをとってもゆっくりできなかったという人が多いです。でもそこしか休めないから仕方ないというのが現状。


休暇の分散化は、昔に比べれば進んだと思いますが、一方で若者が宿泊を伴う旅行をしなくなっているという調査もみかけました。


だからデートでも0泊2食付などというプランが情報誌に載るわけですね。いろいろ情報誌にもヒントがあるような気がしましたので引き続き、いい情報は取り上げていこうと思います。